クラシック
SACD

マ-ラ-:交響曲第2番ハ短調「復活」

4.0

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在庫状況 について

フォーマット SACD
発売日 2000年11月01日
国内/輸入 国内
レーベルSony Classical
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 SRGR-742
SKU 4988009074221

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:20:52

【収録曲】マーラー:交響曲第2番ハ短調「復活」
【演奏】小澤征爾指揮、サイトウ・キネン・オーケストラ
菅英三子(ソプラノ)、ナタリー・シュトゥッツマン(コントラルト)、晋友会合唱団
【録音】2000年1月2日~5日、東京文化会館(ライヴレコーディング)

  1. 1.[SACD]
    1. 1.
      交響曲第2番ハ短調「復活」
      00:20:54
    2. 2.
      交響曲第2番ハ短調「復活」
      00:10:05
    3. 3.
      交響曲第2番ハ短調「復活」
      00:10:20
    4. 4.
      交響曲第2番ハ短調「復活」
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      交響曲第2番ハ短調「復活」
      00:34:32

作品の情報

商品の紹介

ソプラノ歌手、菅英三子の歌唱、コントラルト奏者、ナタリー・シュトゥットマン、サイトウ・キネン・オーケストラの演奏による2000年ライヴ録音盤。 (C)RS
JMD(2010/06/14)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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まもなくSACDハイブリッドが発売されるので、技術的には上回っているシングルイヤーの本盤について感想を書きます。25年が経過し、技術的に改善された可能性もありますが(音源、マスターテープは同じ)、正直感動しませんでした。つい先日聴いた小澤征爾オマージュの千人の交響曲(高音質CDではない)に感動し、フランスのオケとの相性の良さを確認した後だからかもしれませんが。原因が2つ考えられます。まず、東京文化会館のマイク位置の問題で、ソリストの声量が物足りない。あとはオケの問題。木管を中心に海外の名手で補完するのがサイトウキネンですが、純粋なメンバーは弦。弦楽セレナードなどでは素晴らしい音色を出しますが、お上品で綺麗な弦の音色(初期はまだ違っていた)は、ねちっこさを求められるマーラーにはあまりに物足りない。ライブ会場にいれば、違った感動があったのかもしれませんが、シングルイヤーというフォーマットをもってしても、上記2つの問題を克服することはできなかった、というのが偽らざる感想です。
素晴らしい演奏は、普通のCDでも感動するもの、というのが個人的見解です。段階的にレベルアップして発売する商法はいかがなものかと(高音質よりはCDの耐久性?)。同時に複数のフォーマットを発売し、消費者に選択させればいいと思いますが、それではどうも利益が確保できないようですね。。。
2025/08/05 Chiroさん
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