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フォーマット CDアルバム
発売日 2020年04月23日
国内/輸入 輸入
レーベルOehms Classics
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 OC1704
SKU 4589538755102

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:04:08

【曲目】
エマヌエル・モール(1863-1931):2つのチェロのための協奏曲 他

2つのチェロと管弦楽のための協奏曲 ニ長調 Op.69
パブロ・カザルスとギレルミナ・スッジアに献呈
1.第1楽章:Molto moderato
2.第2楽章:Intermezzo. allegro
3.第3楽章:Adagio
4.第4楽章:Finale. allegro moderato

ダーヴィト・シュトロンベルク(チェロ)
セバスティアン・ヘス(チェロ)
ルドルフ・ピールマイヤー(指揮)
ニュルンベルク交響楽団

チェロとピアノのためのソナタ イ短調 Op.53
ルートヴィヒ・レベルに献呈
5.第1楽章:Allegro moderato
6.第2楽章:Adagio
7.第3楽章:Finale. allegro con brio

ダーヴィト・シュトロンベルク(チェロ)
イリーナ・ザッハレンコヴァ(ピアノ)

4つのチェロのための組曲 ハ長調 Op.95
パブロ・カザルス、アンドレ・ヘッキング、ヨーゼフ・ザルモン、ディラン・アレクサニアンに献呈
8.第1楽章:Andante sostenuto
9.第2楽章:Molto allegro
10.第3楽章:Adagio
11.第4楽章:Allegro con brio

ダーヴィト・シュトロンベルク(チェロ)
ニクラス・エッピンガー(チェロ)
セバスティアン・ヘス(チェロ)
カリーナ・リーヴス(チェロ)

【録音】
2019年2月19-21日 Konzerthaus Blaibach…1-7
2018年10月23-25日 Nurnberg, Konzertsaal der nurnberger Symphoniker…8-11

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Konzert fur zwei Violoncelli und Orchester D-Dur Op.69~I. Molto moderato
    2. 2.
      Konzert fur zwei Violoncelli und Orchester D-Dur Op.69~II. Intermezzo. Allegro
    3. 3.
      Konzert fur zwei Violoncelli und Orchester D-Dur Op.69~III. Adagio
    4. 4.
      Konzert fur zwei Violoncelli und Orchester D-Dur Op.69~IV. Finale. Allegro moderato
    5. 5.
      Sonate fur Violoncello und Klavier a-Moll Op. 53~I. Allegro moderato
    6. 6.
      Sonate fur Violoncello und Klavier a-Moll Op. 53~II. Adagio
    7. 7.
      Sonate fur Violoncello und Klavier a-Moll Op. 53~III. Finale. Allegro con brio
    8. 8.
      Suite fur vier Violoncelli C-Dur Op. 95~I. Andante sostenuto
    9. 9.
      Suite fur vier Violoncelli C-Dur Op. 95~II. Molto Allegro
    10. 10.
      Suite fur vier Violoncelli C-Dur Op. 95~III. Adagio
    11. 11.
      Suite fur vier Violoncelli C-Dur Op. 95~IV. Allegro con Brio

作品の情報

商品の紹介

ハンガリー出身のピアニスト・作曲家、エマヌエル・モール。作曲を始めた当時は後期ロマン派の作風による作品を書いていましたが、1900年頃を境に新古典派主義に転向し、作風を変化させています。新しいピアノの開発にも尽力し、自らが考案した「エマヌエル・モール式ピアノフォルテ」(手鍵盤を2段に重ねることで、2オクターヴの音程を片手で掴める。ラヴェルが絶賛した)の普及に務めたことでも知られています。また彼は、チェリスト、パブロ・カザルスと親しく、カザルスのために数多くのチェロ曲を作曲しており、このアルバムでは様々な段階におけるモールとカザルスの関係性が感じられる作品を聴くことができます。作品番号53のチェロ・ソナタは、カザルスと出会う以前の作品ですが、2つのチェロのための協奏曲が大好評を博したため、カザルスから4つのチェロのための組曲についての作曲依頼があったというものです。中ではチェロ組曲における4つのチェロが綾なす優美な響きが見事です。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2020/03/23)

ハンガリー出身のピアニスト・作曲家、エマヌエル・モール。作曲を始めた当時は後期ロマン派の作風による作品を書いていましたが、1900年頃を境に新古典派主義に転向し、作風を変化させています。新しいピアノの開発にも尽力し、自らが考案した<エマヌエル・モール式ピアノフォルテ>(手鍵盤を2段に重ねることで、2オクターヴの音程を片手で掴める。ラヴェルが絶賛した)の普及に務めたことでも知られています。また彼は、チェリスト、パブロ・カザルスと親しく、カザルスのために数多くのチェロ曲を作曲しており、このアルバムでは様々な段階におけるモールとカザルスの関係性が感じられる作品を聴くことができます。作品番号53のチェロ・ソナタは、カザルスと出会う以前の作品ですが、2つのチェロのための協奏曲が大好評を博したため、カザルスから4つのチェロのための組曲についての作曲依頼があったというものです。中ではチェロ組曲における4つのチェロが綾なす優美な響きが見事です。 (C)RS
JMD(2020/03/20)

メンバーズレビュー

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時代的には新古典派への過渡期に書かれているため、曲想はどれもメロディアス。後年のピアノ曲の難解さとは似ても似つかない。カザルスが気に入るのも納得。演奏もしっかりしているので安心して楽しんでほしい。
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