フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2020年04月29日 |
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規格品番 |
BSMF5093 |
レーベル |
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SKU |
4546266216350 |
ハービー・ハンコック(P)、ファラオ・サンダース(Sax)、ピーター・アフェルバウム(Sax)、ジェリー・マロッタ(Dr)、さらにレッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミス(Dr)や山木秀夫(Dr)まで、超一流が参加したアヴァンギャルドなフリー・ジャズ・アルバム。
【ビル・ラズウェル】
ビル・ラズウェルは、1955年アメリカ、イリノイ州出身のベーシスト&プロデューサー。70年代に入り、ニューヨークで本格的に音楽活動を開始。78年頃にゴングのデヴィッド・アレンと「ニューヨーク・ゴング」を結成。以後、ファンク・バンド「マテリアル」、「ゴールデン・パロミノス」、「マサカー」などで活動。83年に初のソロ作『ベースラインズ』を発表。その後も、91年ジョン・ゾーンらとの「ペインキラー」などで実験的な音楽を探求。プロデューサーとしては、80年代初めにヒップホップ系アーティストと合流し、アフリカ・バンバータなどの作品を手掛ける。そして83年にマテリアルとして手掛けたハービー・ハンコックの『フューチャー・ショック』が高い評価を受けグラミーを受賞。これにより、その後、ミック・ジャガー『シーズ・ザ・ボス』(85年)、イギー・ポップ『インスティンクト』(88年)などポップ、ロック系の多くのアルバムも手掛ける。また、90年代以降はアイランド・レコードにAXIOMを立ち上げて電子音楽やデトロイト・テクノとジャズやダブをミックスしたサウンドを探求している。
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:00:00
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1.[CD]
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1.Golden Spiral
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2.Tabu
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3.Shadowline
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4.The Seven Holy Mountains
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フリージャズ、ダブ、アンビエントといったジャンルを横断的に取り入れ、ベーシストとして、プロデューサとして多くの活動をしてきたビル・ラズウェルの久々のソロ・プロジェクト。ビルといえば、マテリアルなどグループでの仕事が目立つが、ソロでも数多くの興味深い実験を繰り返してきただけに待望の1枚だ。本作は、ハービー・ハンコック、ファラオ・サンダーズといった何度も共演を繰り返してきた面子に加え、レッチリのチャド・スミスも参加している。その音楽から受けるイメージは、70年代マイルスのサウンドを21世紀版としてアップデートしたような内容になっていて興味深い。
intoxicate (C)荻原慎介タワーレコード (vol.145(2020年4月20日発行号)掲載)
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