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    AERA 2020年3月23日号<表紙: 佐藤流司>

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    フォーマット 雑誌
    発売日 2020年03月16日
    国内/輸入 国内
    出版社朝日新聞出版
    構成数 1
    パッケージ仕様 -
    SKU 4910210140303

    構成数 : 1枚

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    AERA 3月23日号の表紙に、「テニスの王子様~2ndシーズン~」「ミュージカル『刀剣乱舞』」など2.5次元ミュージカルで人気の佐藤流司さんが登場します。3ページのカラーグラビア&インタビューも掲載。「2.5次元の醍醐味」を語り尽くしていただきました。撮影はいずれも蜷川実花です。
    「忍たま乱太郎」「テニスの王子様~2ndシーズン~」「ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』」「ミュージカル『刀剣乱舞』」……と名だたる2.5次元ミュージカルで活躍してきた佐藤流司さん。ドラマや映画への出演はもちろん、バンドのボーカルも務めるなどその活動は多彩です。インタビューでまず語ったのは、2.5次元作品との向き合い方。自分を捨てて役に完璧に染まるために、原作から設定集まで、あらゆる資料を読み込み、アニメを見て、ゲームもプレイするのが佐藤さんの流儀。キャラクターという縛りがある中で、どう見せていくか。がんじがらめだからこそ面白い、と佐藤さんは言います。原作のキャラクターとイメージが違うとバッシングを受けた経験、そのバッシングを力に変えてきたこと、ある演出家との出会いなど、エピソードの一つ一つは「芯の強さ」を感じさせるのですが、意外にも自己分析では「メンタルは弱い」。それでも「難しいほう」を選んでしまうという佐藤さん。インタビューの最後には「野望」も語っています。

    この号の特集は「新型ウイルス」と「数学を捨てるな」。WHOが「パンデミック」の認識を示すまでに拡大した新型ウイルスについて、「特効薬の現実味」や経済への影響について取材しました。
    「数学を捨てるな」では、早稲田政経が入試で数学を課す、メガバンクが理系採用枠を拡大するなど、いわゆる「文系」でも数学からは逃げられない実態や、数学的思考が社会のあり方を変えていく様をレポートしています。
    あらゆることがデジタル化され、データサイエンスやAIなしには成り立たなくなっているいま、基礎となる「数学」を理解する必要性が増しています。かつては、数学を捨てても「私立文系」という逃げ道がありましたが、その「私立文系」の最難関、早稲田大学政治経済学部は21年に実施する入試から、数学を必須とすることをすでに発表しています。企業の採用意欲が高いのも、「統計学などの素養のある理系人材」。いまから数学なんてもう無理! と感じているあなたには、「問いや仮説を立ててデータを集め、それを読み解く」という数学的思考が身につく「学び直し講座」が用意されています。

    フィギュアスケート世界選手権は中止になってしまいましたが、羽生結弦選手の「いま」について、コーチのブライアン・オーサー氏が語るインタビューも掲載しています。

    ほかにも、
    ●本家ミシュランガイド日本人初三つ星「KEI」の厨房に「2分後だ」の声が響いた
    ●【桜を見る会】立憲・福山幹事長が安倍首相に突きつけた明細書
    ●娘への性暴力「無罪」一転「有罪」を勝ち取ったフラワーデモの1年
    などの記事を掲載しています。

    作品の情報

    その他
    フィーチャードアーティスト: 佐藤流司

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