天真爛漫!大胆不敵!!予測不可能!!!ロック界の申し子、天才ダダリオ兄弟率いる ザ・レモン・ツイッグスの3作目が完成!
21世紀版クイーンか!?はたまたビーチ・ボーイズの遺伝子を受け継ぐロックシーンの救世主か!?
エルトン・ジョンやカルチャー・クラブのボーイ・ジョージ、ギルバート・オサリバン、ザ・ゾンビーズ、ザ・ルーツのクエストラヴなどポップ界の大御所が絶大な信頼を寄せ賛辞を送り、インディー・ファンはもちろん王道ロック・リスナーといった幅広い音楽好きから、その奇抜なアート/ファッション・センスで各方面の人々を魅了している天才ダダリオ兄弟率いるバンド、ザ・レモン・ツイッグスが前作『Go To School』以来となる3作目のアルバム『Songs For The General Public』を〈4AD〉よりリリース。
基本的には全てのプロデュース/ミックスを自分たちで行いながら、1st制作時と同様にほとんどのプロダクションにザ・フレーミング・リップスやファーザー・ジョン・ミスティ、ホイットニー等を手がけるフォクシジェンのジョナサン・ラドを迎え、NYロングアイランドの自宅スタジオとLAのSonora Studiosのほか、ジミ・ヘンドリクスが建てたことで知られ、パティ・スミスやエリック・クラプトン、レッド・ツェッペリンなど数多くのロック界のレジェンドたちがレコーディングを行ったNYのElectric Lady Studioで制作された。
どこか懐かしい米国の街中で選挙活動をしているという設定のMVと共に公開された1stシングル「The One」はデビュー時の衝撃を思い起こさせるメロディーセンス抜群の光り輝く黄金ポップチューンでライヴの定番曲ともなり得るほどの完成度に達している。
80'sの雰囲気を纏いながらも万華鏡のような鮮やかさと唯一無二の表現方法で、天才兄弟が再び世界中を虜にする。
発売・販売元 提供資料(2020/03/03)
引き続きジョナサン・ラドがプロダクションに助力した2年ぶりとなるアルバムでも、ダダリオ兄弟のサイケで奇抜なポップセンスは眩しいばかり。クイーンやエルトン・ジョンらが改めて見直されるようになったここ数年の状況もあって、"The One"のようなメロディーのフィーリングはより幅広い層にしっくり馴染むはず。趣味のいいインディー好き以上に、老若男女の王道ロック・リスナーにリーチしてほしいと思える傑作です!
bounce (C)大原かおり
タワーレコード(vol.441(2020年8月25日発行号)掲載)