カリフォルニア出身のシンガーソングライターLogan Ledgerのデビュー・アルバム。
プロデュースを手掛けるのはヴェテラン T Bone Burnett。
低めで雰囲気満点の声が魅力。リリシズムが映える本作品は様々な要素 acid rock, traditional country, surf, baroque '60s pop, などを含み、本人曰く "暗くて、夜行性のサンフランシスコ/オーシャンビーチのヴァイブ"とのこと。
「人々がレコードを聴くときに瞑想的な空間に入り、曲に腰を下ろし、本当にじっくり聴いてほしい。 特に現在の即時満足の文化では、物事をより遅いペースで実行させることに価値があると思う。 それは、僕にとって意識的な決定でさえもない。僕がそのように感じ、そのようにやりたいので続けていくよ。」 とコメント。
バックを固めているのもRuss Pahl(guitarist/pedal steel), Marc Ribot(g), Jay Bellerose(ds) Dennis Crouch(b)と超豪華!
発売・販売元 提供資料(2020/04/17)
ラウンダー発の男性SSWローガン・レッジャーは本作がアルバム・デビュー。頽廃的かつヴィンテージ趣味な伊達男感漂う佇まいは期待を裏切らない。アメリカーナ名盤請負人Tボーン・バーネットがプロデュースを手掛け、マーク・リーボウも参加、ロバート・プラント&アリソン・クラウスの『レイジング・サンド』を作り上げた面々によるバックアップだ。機材もヴィンテージにこだわりがあるようで、時代を超えた音を鳴らすギターは時に程よくサイケだったり。そして何といっても歌、ジョニー・キャッシュの凄味とプレスリーやロイ・オービソンの色気を同時に放たれたらそりゃ酔い痴れるしかない。
intoxicate (C)片切真吾
タワーレコード(vol.146(2020年6月20日発行号)掲載)