男女ツインボーカルが奏でる若草の香りが漂うようなフォーキーなギターポップ。
東京を中心に活動する男女ツイン・ヴォーカル・ギターポップ・バンドのファーストアルバム。ボーカル井上花月のどこか憂いを帯びた声で放つ日本語詞の歌メロと牧歌的なフォークロック調のアレンジがマッチしたキュートでポップなサウンドを放つ良盤。川島健太朗がリードボーカルを務める"radio"も70年代のシンガーソングライターが残した1曲のようでアルバムにアクセントを加えている。
(C)オンライン:諏訪 貴則
タワーレコード(2020/06/19)
東京を中心に活動中の男女ツイン・ヴォーカル・ギターポップ・バンド、 Laura day romance。 (読み : ローラデイロマンス)。
2019年6月に店舗限定でリリースした『sad number/ランドリー』がロングヒットとなり大きく飛躍した彼らの 待望のファースト・フル・アルバム『farewell your town』が完成。架空の街を舞台に、そこを去る人々、そこに夢を持つ人々の生活を軸に、同じ舞台で共有される別々の物語を落とし込んだ短編集、私小説的なコンセプトアルバムとなっている。
街の綺麗な部分も汚い部分も、今目の前にある街を手を抜かずに描ききった今作は、Laura day romanceの初の全国流通盤となる。
発売・販売元 提供資料(2020/05/22)
架空の街を舞台に、そこを去る人々、そこに夢を持つ人々の生活を軸に、同じ舞台で共有される別々の物語を落とし込んだ短編集、私小説的なコンセプトアルバム。街の綺麗な部分も汚い部分も、今目の前にある街を手を抜かずに描ききったLaura day romance の1st Full Album。 (C)RS
JMD(2020/05/14)