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フォーマット CDアルバム
発売日 2020年04月09日
国内/輸入 輸入
レーベルRicercar
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 RIC413
SKU 4589538753955

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:06:35

【曲目】
『コンソートの記念碑』
トーマス・メイス(1613-1706)著『音楽の記念碑』に基づく再現楽器による、コンソート・オブ・ヴァイオルズ黄金期の音楽

1.ジョヴァンニ・コプラリオ(1570/1580頃-1626): 6声のファンタジア第2番 ヘ長調
2.ウィリアム・ロウズ(1602-1645): 3声のアルメイン ニ短調
3.クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643): 5声の「心安らかなることを」 (『マドリガーレ集第3巻』1592 より)
4.クリストファー・シンプソン(1610-1669): 3声の「5月」 イ短調 (『12カ月』より)
5.ロ長調のグラウンドによるインプロヴィゼーション(クリストファー・シンプソンによる)
6.アルフォンソ・フェッラボスコ 2世 (1575頃-1628): 4つの音による5声のパヴァン
7.ジョン・ウォード(1571-1638): 6声のファンタジア第7番 ハ短調
8.ロウズ: 6声のエール ハ短調
9.コプラリオ: 5声の「おお、ため息をつくものたちよ」
10.ジョン・ジェンキンス(1592-1678): 4声の「ニューアーク包囲戦」 ニ長調
11.プレルディウム(インプロヴィゼーション)と「グレイ法曹院」(コプラリオ)
12.ジェンキンス: 6声のファンタジア第3番 ハ短調
13.トマス・ルポ(1571-1627): 6声のファンタジア第10番 イ短調
14.ジョン・ディアリング(1580-1630): 5声のファンタジア第3番 イ短調
15.プレルディウムと「運命はわが敵」(インプロヴィゼーション)
16.フェッラボスコ2世: 6声のファンタジア第6番 ハ長調
17.ウィリアム・ホワイト(1571-1634頃): 6声のファンタジア第2番 ニ短調

【演奏】
ラシェロン(ヴァイオル合奏…トレブル・テナー・ベース各2、ヴァージナル、オルガン)
フランソワ・ジュベール=カイエ(音楽監督)

【録音】
2019年10月
サンティーユ聖母教会

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

メイン
アンサンブル: ラシェロン

商品の紹介

多彩な音楽家であり音楽理論家であったトーマス・メイスが1676年に著した『音楽の記念碑 Musick's Monument』は、ヴァイオル(ヴィオール)の合奏が全盛期を迎えていた当時のロンドンで聴かれた様々な音楽の形がまとめられているほか、演奏にむけての練習法や楽器の作り方までが書かれた大変貴重な資料です。ジュベール=カイエ率いるラシュロンは、この記述に沿って1セット6挺のヴァイオルを作り、さらに今回新たにヴァージナルとコンソート・オルガンも新調し、ヴァイオル合奏黄金期の作品に取り組みました。モンテヴェルディのマドリガーレ以外は、イタリア風の名前も含めて全て当時イギリスで活躍した作曲家たち。ともすると、しめやかな表現に終始してしまうコンソート・オブ・ヴァイオルズですが、ここでのラシュロンの演奏は時に躍動的なまでの動きが感じられ、鍵盤楽器も大変効果的で音楽の流れが実に鮮やか。これらの作品の新たな魅力を発見できる、美しくも楽しいアルバムです。 (C)RS
JMD(2020/03/06)

【凝った再現楽器が奏でる、瑞々しいヴァイオル合奏】
多彩な音楽家であり音楽理論家であったトーマス・メイスが1676年に著した『音楽の記念碑 Musick's Monument』は、ヴァイオル(ヴィオール)の合奏が全盛期を迎えていた当時のロンドンで聴かれた様々な音楽の形がまとめられているほか、演奏にむけての練習法や楽器の作り方までが書かれた大変貴重な資料です。ジュベール=カイエ率いるラシュロンは、この記述に沿って1セット6挺のヴァイオルを作り、さらに今回新たにヴァージナルとコンソート・オルガンも新調し、ヴァイオル合奏黄金期の作品に取り組みました。
モンテヴェルディのマドリガーレ以外は、イタリア風の名前も含めて全て当時イギリスで活躍した作曲家たち。ともすると、しめやかな表現に終始してしまうコンソート・オブ・ヴァイオルズですが、ここでのラシュロンの演奏は時に躍動的なまでの動きが感じられ、鍵盤楽器も大変効果的で音楽の流れが実に鮮やか。これらの作品の新たな魅力を発見できる、美しくも楽しいアルバムです。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2020/03/03)

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