Rock/Pop
CDアルバム

Wake Up, Sunshine

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フォーマット CDアルバム
発売日 2020年04月04日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルAtlantic
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 7567865005
SKU 075678650055

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:46:06

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Some Kind of Disaster

      アーティスト: All Time Low

    2. 2.
      Sleeping In

      アーティスト: All Time Low

    3. 3.
      Getaway Green

      アーティスト: All Time Low

    4. 4.
      Melancholy Kaleidoscope

      アーティスト: All Time Low

    5. 5.
      Trouble Is

      アーティスト: All Time Low

    6. 6.
      Wake Up, Sunshine

      アーティスト: All Time Low

    7. 7.
      Monsters feat. blackbear

      アーティスト: All Time Low

    8. 8.
      Pretty Venom (Interlude)

      アーティスト: All Time Low

    9. 9.
      Favorite Place feat. The Band CAMINO

      アーティスト: All Time Low

    10. 10.
      Safe

      アーティスト: All Time Low

    11. 11.
      January Gloom (Seasons pt. 1)

      アーティスト: All Time Low

    12. 12.
      Clumsy

      アーティスト: All Time Low

    13. 13.
      Glitter & Crimson

      アーティスト: All Time Low

    14. 14.
      Summer Daze (Seasons pt. 2)

      アーティスト: All Time Low

    15. 15.
      Basement Noise

      アーティスト: All Time Low

作品の情報

メイン
アーティスト: All Time Low

商品の紹介

2020年代に継承されるポップ・パンクの本流――。
全世界のポップ・パンク・キッズに愛されるオール・タイム・ロウ。彼らの新しい時代の幕開けを飾るニュー・アルバム『WAKE UP, SUNSHINE』完成!

米メリーランド州を拠点とし、ポップ・パンク・シーンの礎を築いたスーパー・バンド、オール・タイム・ロウ。2003年に結成して以来、全世界のポップ・パンク・ラヴァーに愛されるバンドのひとつに数えられる彼らは、その高いソングライディング力と、キャッチーなメロディ、メンタリティをもって各国にて熱狂的なオール・タイム・ロウ信者を生んでいる。

2017年に名門FUELED BY RAMENへ電撃移籍、同年移籍第一弾となる『LAST YOUNG RENEGADE / ラスト・ヤング・レネゲイド』をリリースし、米Billboard 200アルバム・チャートのTOP10入りを果たしたが、2020年、FUELED BY RAMENからの第2弾となるニュー・アルバム『WAKE UP, SUNSHINE』をリリースする。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2020/02/21)

約3年振りとなる新作で、彼らは自分たちの基本に立ち返ったという。バンドのメンバー4人は、ナッシュヴィルにあるドラムスのライアンのスタジオと、カリフォルニア州パーム・スプリングスのレンタル・ハウスにてレコーディングをスタートさせた。文字通り顔と膝を突き合わせながら、彼らはソングライター、プロデューサー、コラボレーターである盟友、ザック・セルヴィニ(blink-182, Good Charlotte, ONE OK ROCK, FEVER 333他)とともにアルバムに収録される15曲を制作した。
「原点に立ち戻ってみたんだ」アルバムの制作過程についてアレックスはそう語る。「4人全員で一つ屋根の下でアルバムを作ったのは、ずいぶん久しぶりのことだったから、そのことがテーマの中心となった。俺たちは17年間ずっと同じバンドにいるんだからね。それぞれがアイディアを持ち寄った。俺たちが一緒に過ごした中で生まれた魔法のような瞬間が、アルバムから聴こえてくると思うよ」

メンバーがそう語るオール・タイム・ロウの通算8作目となる『WAKE UP, SUNSHINE』には、結成以来彼らが積み上げてきた経験とダイナミックなサウンドを抽出したエッセンスのような作品だ。また「Favorite Place」でのThe Band Caminoや「Monsters」でのblackbearなど新たなアーティストをコラボレーターとしてオール・タイム・ロウ・ワールドへ引き入れている。アルバムからは、先行シングルとして胸が弾むポップ・アンセム「Some Kind Of Disaster」が1月にリリースされたが、リリースから僅か1ヵ月足らずで4千万回以上のストリーミング再生数を記録。米ビルボード誌に「"SOME KIND OF DISASTER"は、オール・タイム・ロウの新たな幕開けを飾るだろう」と評された。

今から遡ること17年前、ボルチモアの地下室で彼らのハートに火をつけた同じ炎を、彼らは2020年、新作『WAKE UP, SUNSHINE』で蘇らせた。4人の幼馴染みは、再び小さな部屋に集まり、ケーブルを繋ぎ、電源を入れ、17年前と同じスピリットで、しかし何百万人の前で演奏してきた経験と熟練をその身体に沁み込ませながら、ポップ・パンクの頂点を極めるアルバムを完成させたのだ。『WAKE UP, SUNSHINE』を前にジャックはこう語るのだ。「特別ななにかを成し遂げられたと思っているよ。4人一緒に音楽に向き合って、オール・タイム・ロウの代表作をまたひとつ作ることができたんだから。」(2/2)
発売・販売元 提供資料(2020/02/21)

After a quick foray into polished-pop territory, pop-punk outfit All Time Low course correct with their eighth full-length, Wake Up, Sunshine. Issued three years after the divisive Last Young Renegade, this set doesnt completely abandon that albums mainstream sheen. Rather, it takes the best of that period -- catchy hooks, bright energy -- and merges it with the style that won All Time Low a legion of devoted scene fans. Plugging the guitars back in and freeing the drum kit, the band hops into a time machine set to the 2000s, resurrecting fond memories of Lit (Getaway Green), Fall Out Boy (Sleeping In), Yellowcard (Melancholy Kaleidoscope), and blink-182 (Trouble Is). Wake Up, Sunshine is front-loaded with fun, buoyant blasts like these, culminating with the hard-charging title track that sums up the albums overall message of self-acceptance with the rallying cry, Wake up, sunshine! Somebody loves you for yourself. The middle stretch briefly dips back into their late-2010s tone shift, recruiting rapper blackbear for the midtempo Monsters and sounding vaguely OneRepublic-esque on the interlude, Pretty Venom. The Band Camino also guests on the soaring pop/rock collaborative anthem Favorite Place, which packs a stadium-sized singalong wallop. While this late segment lags a bit, the tracks remain catchy and enjoyable, even if the energy is toned down. Closing on an uplifting note, All Time Low offers some optimism with Summer Daze (Seasons, Pt. 2), capturing that titular brightness with sweet harmony, and tapping into nostalgia with the tender reflection, Basement Noise. All in all, Wake Up, Sunshine is not as bold or reckless a move as Last Young Renegade, but it scratches that pop-punk itch that listeners no doubt expect from the band, both warm and comforting in its familiarity. ~ Neil Z. Yeung
Rovi

超アンセミックな"Some Kind Of Disaster"と"Sleeping In"という鮮烈な先行カットの連弾を前ぶれとして完成された3年ぶりのアルバム。2019年に『Nothing Personal』(2009年)の10周年企画を行ったことも作用したのか、今回は原点回帰を意識して4人で膝を突き合わせて曲作りを進めていったそう。盟友ザック・セルヴィニ(ブリンク182、フィーヴァー333ほか)の息の合ったサポートも得つつ、結果的にはレジェンドらしい安定感や円熟味に寄りかからずポップ・パンクの初期衝動に立ち返った激キャッチーで熱いナンバーがズラリと並ぶ。ブラックベアを迎えた重たいラップ入りの"Monsters"やバンド・カミーノとのブライトな"Favorite Place"というコラボも良いスパイスになった堂々の大傑作だろう。
bounce (C)轟ひろみ
タワーレコード(vol.437(2020年3月25日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
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2020年現在、ポップパンクシーンの頂点に立つバンド。2017年にFUELED BY RAMENへ移籍、このレーベルはかつてFALL OUT BOYが所属していたことも見逃せないです。今作も彼らの大きな魅力であるパンキッシュでありながらエモーショナルな楽曲が並んでいます。このバンドの音作りがシーンの音楽的トレンドになるほどの影響力!
2020/05/11 humomuraさん
0
最近は憂鬱なニュースが多く気分が下がることがありますが、そんな毎日を吹き飛ばしてくれるくらいポップでキャッチーな作品。オススメは3曲目の『Getaway Green』。飾りで入るシンセがキラキラしていて初期の爽やかなポップパンク要素も感じられる1曲です。

2020/05/07 いぬさん
0
オール・タイム・ロウならではの爽やかで明るいポップ・パンクが満載の傑作!特に1曲目「Some Kind Of Disaster」はキャッチーで明るいメロディーの中に、ちょっぴり切なさも感じられる彼ら独特のポップ・アンセムです。
2020/04/14 TNZさん
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