J-Pop
CDアルバム

THE 'NOW' SOUNDS

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フォーマット CDアルバム
発売日 2020年04月04日
国内/輸入 国内
レーベルWWRB
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 WWRB-004
SKU 4582561391736

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Everyday Shuffle

      アーティスト： WACK WACK RHYTHM BAND

    2. 2.
      Flyaway on Friday

      アーティスト： WACK WACK RHYTHM BAND

    3. 3.
      Something Latin

      アーティスト： WACK WACK RHYTHM BAND

    4. 4.
      Madras Express

      アーティスト： WACK WACK RHYTHM BAND

    5. 5.
      Weather News

      アーティスト： WACK WACK RHYTHM BAND

    6. 6.
      We were always Sweet Hearts

      アーティスト： WACK WACK RHYTHM BAND

    7. 7.
      Finish feat. Lemon

      アーティスト： WACK WACK RHYTHM BAND

    8. 8.
      Stay-Pressed

      アーティスト： WACK WACK RHYTHM BAND

    9. 9.
      Driftin' Round

      アーティスト： WACK WACK RHYTHM BAND

    10. 10.
      Easy Riding

      アーティスト： WACK WACK RHYTHM BAND

    11. 11.
      I'll Close My Eyes

      アーティスト： WACK WACK RHYTHM BAND

    12. 12.
      Right and Bright

      アーティスト： WACK WACK RHYTHM BAND

作品の情報

メイン
アーティスト： WACK WACK RHYTHM BAND

オリジナル発売日：2020年04月04日

商品の紹介

90年代初頭、渋谷公園通りのクラブ DJ Bar Inkstickで、フリーソウルムーヴメントの立役者の一人でありモッズシーンの顔役でもある山下洋を中心に遊び仲間によって結成。来日中のBrand New Heaviesにライブを気に入られた縁でロンドンのACID JAZZスタジオで初レコーディングを経験。小沢健二のデビュー曲デモレコーディングやコーネリアスのライブツアーに参加するなどした後、小山田圭吾率いるトラットリアレコードよりCDデビュー。以来、ライムスター、小西康陽、クレイジーケンバンド、スカフレイムス、Speech Defect、Stone Foundationなど内外の様々なシーン/アーティストと交流しながら、渋谷・下北沢を中心に全国のクラブ/ライブハウスのフロアーを揺らし続けてきたワンアンドオンリーのファンキーインストパーティバンド、ワックワックリズムバンドの久しぶりのフルアルバム。 (C)RS
JMD（2020/02/27）

永遠のヤング・ソウル。素直にそう呼べる内容になっているのが嬉しい。東京クラブ・シーンを長年賑わせてきた大所帯パーティー・バンドが15年ぶりの新作に詰め込んだのは、自由さといかがわしさが程良くブレンドされた濃密な空気だ。場の温度を瞬く間に上昇させることができる鮮やかな手管も健在で、ガレージ系エキゾチカ"Something Latin"やドリーミーなノーザン・ソウル"I'll Close My Eyes"などフィーリン・グルーヴィーな楽曲が満載、90年代に直に触れた世代には鮮明な絵が見えてくる演奏ばかりだろう。山下洋のこめかみの青筋がふと目に浮かぶボズ・スキャッグスのカヴァー"We Were Always Sweethearts"とか聴いていると、こういう音楽は未来永劫生存し続けてほしいという想いが湧いてくる。マジで。
bounce (C)桑原シロー
タワーレコード（vol.437(2020年3月25日発行号)掲載）

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