PARAMOREのヘイリー・ウィリアムスによる初ソロ・アルバム!
世界的トップ・バンドであるPARAMOREのフロント・ウーマンHaley Willams(Vo.)が待望のソロ・プロジェクトを始動!バンドでのオルタナ・ロック・サウンドとは異なり、RadioheadやJames Blake、Bjork、Solange等から影響を受けたというエレクトロを多用したダークで繊細なサウンドとエモーショナルかつソウルフルな歌声は、インディ・ロック好きにこそ是非聴いて頂きたい素晴らしい作品です。(9)ではboygeniousのメンバー3人もコーラスで参加!
(C)池袋店:本田 良
タワーレコード(2020/05/22)
人気オルタナティブ・ロックバンド、パラモアのリード・ヴォーカルパラモアのヴォーカル、ヘイリー・ウィリアムスのニューアルバム! (C)RS
JMD(2020/02/18)
人気オルタナティブ・ロックバンド、パラモアのリード・ヴォーカルとして注目を浴びる、伝説的女性シンガー、ヘイリー・ウィリアムス。「Decode」や「Ain’t It Fun」など、今でもファンのみならず多くのリスナーが熱狂する作品を多数生み出してきた彼女はロック・シーンの発展に大きく貢献してきた。数多くのアルバムやシングルが米ビルボード総合アルバム・チャート、トップ・オルタナ・アルバム・チャート、米ビルボードのトップ100など、多数のチャート首位独占のみならず、グラミー賞<ベスト・ロック・ソング賞>など、多数の栄誉ある賞の受賞にヘイリーが大きな役割を果たしたと言っても過言ではない。14歳の頃、彼女の才能を見抜いたアトランティック・レコードよりオファーをもらったが、自分でバンドを組みたいと言う想いが強かった彼女は、パラモアを結成。現在は活動休止中であるものの、オルタナ・パンク・ロックシーンといえば必ず名前が挙がるバンドとして立地を固めた。稀代のシンガー・ソングライターのジョン・メイヤ-など、数々の大物アーティストたちが、自らヘイリーの大ファンだと名乗るほど、絶大な人気を誇る彼女のコンサートやツアー公演には、毎回少なくとも10万人が動員。さらに、バンドのメンバー全員が楽曲の制作を手掛けるパラモアの「Decode」は、全世界で大ブレイクを果たした映画『トワイライト』のリード曲として起用されるなど、彼らはシーンに欠かせない、引っ張りだことなった。また、ヘイリーは2015年、ALTERNATIVE PRESSのAPMAアワードで<最優秀ボーカリスト賞>を受賞。
そして今回、彼女の待望のソロ・プロジェクト『ぺタルズ・フォー・アーマー』が発表された。全世界のメディアが首を長くして待つ、今回のニュー・アルバムにはより一層成熟した彼女の音楽性が染み込んでおり、相次ぎリリースされた数曲の先行シングルは、「ダークなギター、鳥肌を感じさせるエレクトロ音、穏やかながらも興奮度MAXな、完璧な絡み合い」を魅せつけていると、早速世界中のメディアにより絶賛を浴びている。
発売・販売元 提供資料(2020/02/17)
リズム重視のアプローチも含め、パラモアのシンガーがこの時代ならではのポップ・ミュージックに取り組んだ初のソロ・アルバム。脱バンド・サウンドを、プロデューサーに迎えたパラモアのギタリスト、テイラー・ヨークと追求している。それが物語るものを想像しながら耳を傾けると、いっそう聴き応えあるものに。ジュリアン・ベイカー、フィービー・ブリジャース、ルーシー・ダカスの客演も聴き逃せない。
bounce (C)山口智男
タワーレコード(vol.439(2020年6月25日発行号)掲載)
歌声の素晴らしさは当然ですが、芯がしっかりしてるので少々攻めた楽曲が多くてもバランスがとれて聴きやすいです。