UK初期パンクの重要バンド、イーター唯一のアルバム2CD拡大版、国内初リリース! (C)RS
JMD(2020/04/09)
「パンクでぶっ飛ばせ!」~衝撃の初期PUNKバンド、イーター。ロンドンパンク第一世代である彼等は、1976年のバンド結成時のメンバーは13~17歳!
ザ・ダムドもシャム69もイーターのサポートアクトであった、そんな時代。
セックス・ピストルズのエンジニアだったデイヴ・グッドマンのプロデュースで1977年の3月にはファーストシングル「Outside View」をリリース。
全盛期のUKパンクムーブメントの中心にいた彼等も、わずか3年程の活動で解散(後に再結成し現在もライヴ活動中)となってしまい、残された作品はこのアルバム1枚のみ。
1977年には『パンクでぶっ飛ばせ』という強烈な邦題でポリドールから国内盤LPも発売され話題に。
そんな元祖ガキパンクバンドEATERの唯一のアルバムに、ライブ音源、シングルバージョン、レアトラックを追加収録した2枚組デラックス盤が本作。
ディスク1にはそのオリジナルアルバム全16曲を、ディスク2にはシングルAB面曲とライヴを収録。
日本の誇るオリジナルパンクであるthe 原爆オナニーズのボーカルTAYLOWによる、ブックレット4頁にわたる詳細かつパンク愛にあふれる解説ライナーノーツにも書かれているように、15、16歳のガキがこのアルバムで「誰でもバンドをやることができるんだ」と、当時多くのキッズに伝えた事がどれほど影響大だったことか。
そしてイーターが認められた事が、後のポストパンクへと繋がっていくのだ。
ほとんどが2分程の疾走感あふれるパンクナンバー。
速いパッセージでランニングするベースに、もう待ちきれない!とエレキギターのカッティングがかぶさってくる1曲目「You」のイントロから、初期衝動のまま駆け抜ける、嘘偽りなしの演奏が痛快だ。
ヴェルヴェットアンダーグラウンドの「Sweet Jane」からアリス・クーパーの「Fifteen」と原曲よりテンポアップされた性急なカバーも、これぞパンク感覚。
Disc-2には、その「You」などのシングル・ヴァージョンや入手困難なレア・トラックの中に、ロンドンなまりのまま「ユーエスアイー!」と歌われる初期パンク最重要曲、セカンドシングル「Thinking Of The USA」も収録されている。
伝説になることさえ拒否し、パンクブームの終焉と共に消え去ったイーター。しかし永遠に輝き続ける、彼らの音がここにある。
PUNKS NOT DEAD!PUNK専門"BLACKSTAR"レーベル始動!監修;タイロウ(the 原爆オナニーズ)&黒田義之(元DOLL編集部)
1984年にVAPから発売され日本でのパンクロック・ブームを牽引した、伝説のシリーズ"PUNKS NOT DEAD"が、2020年に復活!
発売・販売元 提供資料(2020/03/12)