Rock/Pop
CDアルバム
試聴あり

サンタナ 3

4.6

販売価格

¥
1,870
税込
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フォーマット CDアルバム
発売日 1998年07月18日
国内/輸入 国内
レーベルSony
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 SRCS-9440
SKU 4988009944098

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:56:38

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      バトゥーカ
      00:03:34

      録音:Studio

      歌: Santana

    2. 2.
      孤独のリズム
      00:05:32

      録音:Studio

      歌: Santana

    3. 3.
      タブー(禁断の恋)
      00:05:34

      録音:Studio

      歌: Santana

    4. 4.
      祭典
      00:05:58

      録音:Studio

      歌: Santana

    5. 5.
      新しい世界
      00:03:33

      録音:Studio

      歌: Santana

    6. 6.
      グアヒーラ
      00:05:45

      録音:Studio

      歌: Santana

    7. 7.
      ジャングル・ストラット
      00:05:23

      録音:Studio

      歌: Santana

    8. 8.
      愛がすべてを
      00:03:16

      録音:Studio

      歌: Santana

    9. 9.
      情熱のルンバ
      00:02:57

      録音:Studio

      歌: Santana

    10. 10.
      バトゥーカ(未発表ライヴ)
      00:03:40

      録音:Studio

      歌: Santana

    11. 11.
      ジャングル・ストラット(未発表ライヴ)
      00:05:59

      録音:Studio

      歌: Santana

    12. 12.
      ガンボ(未発表ライヴ)
      00:05:27

      録音:Studio

      歌: Santana

作品の情報

メイン
アーティスト: Santana

商品の紹介

「孤独のリズム」「新しい世界」等を収録したサード・アルバムに、'71年に行われたフィルモア・ウエストでのライヴ音源を3曲追加収録して再発売。 (C)RS
JMD(2019/02/09)

1971年作品。前作『天の守護神』での完成された内容に、その後の彼らの方向性を暗示させた3rdアルバム。本作より後にジャーニーのギタリストとして一世を風靡するニール・ショーン(当時弱冠17歳!)が参加。サンタナが持つ静と動の二面性を絶妙なバランスで表現した傑作。
タワーレコード(2009/04/08)

メンバーズレビュー

5件のレビューがあります
4.6
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サンタナサウンド(ラテンロック)がこのアルバムで完結されるっぽい感じの最高のアルバムだと思います。
次作から音楽性が変わります。
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言わずと知れたサンタナの名盤である。今回、数十年ぶりに国内デビュー50周年ということなので、改めて聴いてみた。やはり凄いアルバムだと思った。
ラテンとアフロのリズムを前面に押し出しつつ、ロックとブルースのメロディをどう絡ませていくかを、彼は真摯に演じている。名ギタリストのニール・ショーンがツインギターとして加わったのが、重要である。本作の優れた理由は、ここに尽きる。もちろんサンタナのギターテクが向上した点も大きい。でも、ツインギターを取り入れたのは正直、サンタナの自信のない表われだろう。
バックで支えるリズム隊のパーカッション・アンサンブルの見事さは言うまでもない。タンゴやルンバのリズムをフューチャーした楽曲は全く古さを感じさせず、聴く者の胸を打つ。ロックギターの泣きの旋律が、こういう風にラテンのリズムとマッチするのかと、誰もが得心するだろう。M1からM4に至るまでの切れ目のない構成は、トランス状態に誘うほどの迫力がある。
サンタナという人は振り返ると、あれこれ変わり身の早い人であった。このアルバム以降、名作「キャラバン・サライ」を産んでから、彼はインド音楽に傾倒するなど、目まぐるしい変遷を重ねていった。当然、毀誉褒貶の謗りを受けたが、音楽的には、ぎりぎりのスタンスを守ったのではないか。そんな彼の、初期の音楽表現のピークとして位置づけられるのが、本作と言えよう。この方向性をもっと極めて欲しかったと思うのは、私だけではあるまい。

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