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| フォーマット | 雑誌 |
| 発売日 | 2020年02月25日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | SPACE SHOWER NETWORK |
| 構成数 | 2 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 4910077830409 |
構成数 : 2枚
特集 Tボーン・ウォーカー
★ Tボーン・ウォーカー・インタヴュー1972~音楽との出会いから、代表作〈ストーミー・マンデイ〉、ブルース観まで貴重な証言の数々を完全収録
★ アルバム・ガイド~初期重要作を収録したヴィンテージ・オリジナル盤から新機軸を見せた晩年のアルバム、客演作まで
★ 名曲〈ストーミー・マンデイ〉徹底研究~永遠のブルース・スタンダードの魅力に迫る
★ ブラック・ミュージックの太い幹~Tボーンが拠点としたLAセントラル・アヴェニューに集った傑物たち
★ ピー・ウィー・クレイトン~Tボーンが呼び覚ましたワイルド・ギタリスト
★ ロイ・ゲインズ~"Tボーン愛"を抱き続けるファンクも自在のギタリスト
【付録CD】Central Avenue Drag
Tボーン・ウォーカーが拠点としたロサンゼルス。そこで黒人エンタテインメントの大動脈だったのが、多くのクラブや劇場を並んだセントラル・アヴェニューだった。Tボーン人気絶頂期と重なる1940~50年代にかけてロサンゼルスで録音されたブルース&ジャズを収録した本CDは、Tボーンとの共演もあるミュージシャンが多数参加。ステージ上でTボーンと「バトル」を繰り広げた名シンガーや、モダン・ジャズ巨人のセッション参加作も収録。
1. HAPPY JOHNSON SEXTETTE: B Splat
2. GENE PHILLIPS & HIS RHYTHM ACES: Big Fat Mama
3. WYNONIE HARRIS: Wynonie's Blues
4. JOHNNY OTIS & His Orchestra (vocal by LITTLE ESTHER): I Gotta Guy
5. DUKE HENDERSON: Fool Hearted Woman
6. RABON TARRANT with JACK McVEA: We're Together Again
7. PETE JOHNSON: Central Avenue Drag
8. THREE BITS OF RHYTHM: Root Beer Sizzle Sazzle Sizzle
9. THE HERB FISHER TRIO: Don't Want Nobody Else
10. PEE WEE CRAYTON: Central Avenue Blues
11. JIMMY WITHERSPOON: I Done Found Out
12. CHARLES BROWN (JOHNNY MOORE'S THREE BLAZERS): So Long
【その他の主な記事】
●[インタヴュー]ウルトラエミ (EMILAND)「今だから生み出せる楽曲や歌詞はありますね」
●[インタヴュー]ジミー・ジョンスン~91歳にして充実の新作を発表したシカゴのバー・ルーム・プリーチャー
●[追悼]ウィー・ウィリー・ウォーカー
●[追悼]ジャッキー・ムーア
● マラコ・ディフィニティヴ・コレクション最新11タイトル
● 注目作をじっくり鑑賞する「語りたい逸品」コーナー
*CD『BLINKY / Heart Full Of Soul』
*CD『V.A. / Move On Up: The Songs Of Curtis Mayfield』
*CD『V.A. / Land Of 1000 Dances: The Rampart Records 58th Anniversary - Complete Singles Collection』
●[新作アルバム・リヴュー]ジミー・ジョンスン/ノース・ミシシッピ・オールスターズ/シュガー・ブルー 他
【連載】
☆ なんてったってインディ・ソウル 蔦木浩一×齋藤雅彦
☆ フード・フォー・リアル・ライフ ~歌詞から見るブルース&ソウルの世界/中河伸俊
☆ 小出 斉の勝手にライナーノーツ「V.A. / Oakland Blues (World Pacific)」
☆ リアル・ブルース方丈記/日暮泰文
☆ 鈴木啓志のなるほど! ザ・レーベル VOL.79 「Glades」
ほか
特集 Tボーン・ウォーカー
B.B.キングとチャック・ベリーが憧れた人、その事実だけでもTボーン・ウォーカーの大きさがわかるだろう。1940年代からの一連の録音で、ようやく普及しだしたエレクトリック・ギターを大胆に用い、ブルース名作を多数生み出したTボーンは、「モダン・ブルース・ギターの父」と称されるようになった。彼の作となる〈コール・イット・ストーミー・マンデイ〉は今も歌い継がれるブルース・スタンダードとなった。生誕110年、没後45年、Tボーンのブルースはどこまでも鳴り響く。

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