マイク・フィニガン(Key)、トニー・ブラウナゲル(Dr)、ラリー・ファルチャー(B)、ジョニー・リー・シェル(G)など、元々タジ・マハールのバックバンドとして集結したプロフェッショナル集団、ファントム・ブルース・バンドが、9年ぶりとなるニューアルバムを引っ提げ帰ってきた!
オリジナルを中心に、ウィルソン・ピケット、バディ・ジョンソンなどのカヴァーを聴かせる。ブルース、ソウル、ジャズなど全てのルーツミュージックを知り尽くしたメンバー達が繰り広げるご機嫌なサウンドはベテランならではの余裕のなせる技。
ファントム・ブルース・バンドは、元々タジ・マハールのツアー・バンドとして活躍していたL.A.を中心に活躍する一流スタジオ・ミュージシャンの集団。その他にもバンドとして、スティーヴィー・レイ・ヴォーン、フレディ・キング、アルバート・コリンズ、バディ・ガイなどのバックバンドとしてライブ、レコーディングにも参加。各メンバー個々の活動も数限りなく、ジミ・ヘンドリックス、ボニー・レイット、BBキングのバックで、プレイヤーとしてだけでなくプロデューサーやアレンジジャー、コンポーザーとしても活躍している。タジ・マハール・バンドとしても2度のグラミー賞を、さらに各メンバーの受賞歴はここでは紹介しきれないほど。名実ともに現在最高のブルース、R&Bのセッション・マンたちなのである。バンド名義では2003年に初のアルバム『Out Of The Shadows』をリリース。そしてデルタ・グルーヴより2007年に『フット・プリンツ』を、2011年には、Vizz-Toneより『Inside Out』をリリースしている。
発売・販売元 提供資料(2022/08/31)
マイク・フィニガン(Key)、トニー・ブラウナゲル(Dr)、ラリー・ファルチャー(B)、ジョニー・リー・シェル(G)など、元々タジ・マハールのバックバンドとして集結したプロフェッショナル集団、ファントム・ブルース・バンドが、9年ぶりとなるニューアルバムを引っ提げ帰ってきた!オリジナルを中心に、ウィルソン・ピケット、バディ・ジョンソンなどのカヴァーを聴かせる。ブルース、ソウル、ジャズなど全てのルーツミュージックを知り尽くしたメンバー達が繰り広げるご機嫌なサウンドはベテランならではの余裕のなせる技。 (C)RS
JMD(2020/02/11)