ディジー・ガレスピー,78年3月録音
レギュラー・カルテットによる演奏+レオ・ライトをゲストに迎えた貴重な演奏!
パブロ盤にも録音がなかった時期の空白を埋める貴重ライヴ音源
1970年代から80年代半ばにかけて、ハンブルグ及び、ドイツ全土のジャズ・シーンの中心を占めていたOnkel Po's Carnegie Hallでのライヴ音源を作品化するシリーズ。1978年ディジー・ガレスピーの演奏。
このガレスピー盤は、78年3月の録音で、ロドニー・ジョーンズ(g)、ベン・ブラウン(b)、ミッキー・ローカー(ds)を加えた当時のレギュラー・カルテットによる演奏が1枚目に、そして2枚目には、カルテットに素敵なゲストを加えた演奏が収められています。
そのゲストとは、60年代前半にガレスピーのグループで名を上げたアルト・サックス奏者レオ・ライト。「オリンガ」、「チュニジアの夜」など4曲に加わったライトの演奏は60年代と全く変わらぬパッションに満ち、気迫のこもったプレイでガレスピーにも大きな刺激を与えています。
70年代から80年代にかけてのガレスピーは、ノーマン・グランツのレーベル"パブロ"を主な舞台としてレコーディングを続けていましたが、近年はその時期のヨーロッパでの演奏がいくつも発掘され、むしろパブロ盤よりも内容の濃いプレイぶりを楽しめるようになっています。これもまさにそんな一作で、パブロへの録音は75年と81年の間が空白だったので、そこを埋める貴重な発掘であるばかりか、録音が多いとは言えないレオ・ライトの未発表演奏を満喫できる嬉しいアルバムと言えます。
随所に挟まれるガレスピーのユーモラスなアナウンスメントも聴衆を沸かせています。
(録音) 1978年3月23日 ドイツハンブルグ オンケル・ポー・カーネギー・ホール(全曲初登場発掘音源)
【メンバー】
Dizzy Gillespie(tp), Rodney Jones(g), Benjamin Brown(b), Mickey Roker(ds)
Special Guest: Leo Wright(as CD2-1,3,4,5)
発売・販売元 提供資料(2020/02/12)