Jazz
CDアルバム
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オンケル・ポー・カーネギー・ホール-ハンブルグ 1979

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フォーマット CDアルバム
発売日 2020年03月20日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルJazzline
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 KKJ2017
SKU 4909346020931

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:17:03
日本語帯、解説付

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Love Connection
      00:10:01
    2. 2.
      Little Sunflower
      00:18:44
    3. 3.
      Take It To The Ozone
      00:09:27
    4. 4.
      Here's That Rainy Day
      00:09:01
    5. 5.
      Blues For Duane
      00:04:15
    6. 6.
      One Of A Kind
      00:25:33

作品の情報

メイン
アーティスト: Freddie Hubbard

その他
アーティスト: Freddie Hubbard Quintet

商品の紹介

78年ハバード、Columbiaでリリースしたフュージョン系作品と一線を画す名演奏!
One Of A Kindは、25分に及ぶ力演!

1970年代から80年代半ばにかけて、ハンブルグ及び、ドイツ全土のジャズ・シーンの中心を占めていたOnkel Po's Carnegie Hallでのライヴ音源を作品化するシリーズ。フレディ・ハバード・クインテットによる1978年11月の演奏。

フレディは、1974年から79年までの5年間をColumbia専属として過ごしていますが、これはその間に自らのレギュラー・グループを率いて渡欧した際に行ったライヴ・パフォーマンスで、どちらかというと大編成によるフュージョン系のアルバムが多かったColumbia作品とは一線を画すハードな演奏が続きます。

サンタナ『キャラバンサライ』でのプレイも印象深かったベテラン・サックス奏者ハドリー・カリマンやデビュー間もないビリー・チャイルズ、そして、今やゆるぎないプロデューサーとしての地位を築いたラリー・クラインと共に吹きまくるフレディは絶好調(彼の好調ぶりは、この数ヶ月前にV.S.O.P.のメンバーとして来日したときのプレイを思い起こせばお分かりのことと思います)で、Columbia作品のタイトル曲「Love Connection」をはじめ、傑作として知られる「Little Sunflower」やV.S.O.P.のレパートリーとしても知られる「One Of A Kind」などの自作5曲とお得意のバラード・レパートリー「Here's That Rainy Day」という選曲は、当時のフレディにとって最良のレパートリー構成になっています。

完璧なコントロールに裏付けされたハードで切れ味鋭いフレージングはまさにフレディならではで、当時のColumbia 作品の中では聴くことのできなかったフレディのプレイヤーとしての凄さを存分に楽しむことができます。カール・バーネットの多才なドラム・ソロやハドリー・カリマンの個性的な構成力が光るテナー・ソロを配した"One Of A Kind"は、このクインテットの実力が100パーセント発揮されたパフォーマンスで、何と25分を超える力演ですが、どこにも緩みがなく、聴く者をひきつけてやみません。

(録音) 1978年11月11日 ドイツハンブルグ オンケル・ポー・カーネギー・ホール(全曲初登場発掘音源)

【メンバー】
Freddie Hubbard(tp, flh), Hadley Caliman(sax, fl), Billy Childs(p), Larry Klein(b), Carl Burnett(ds)
発売・販売元 提供資料(2020/02/12)

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