Soul/Club/Rap
CDアルバム

ザ・ミラー

5.0

販売価格

¥
2,640
税込
還元ポイント

販売中

在庫わずか
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット CDアルバム
発売日 2020年03月20日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルArtistry Music
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 KKP1050
SKU 4909346021006

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      I Love The Afternoon
      00:00:00

      録音:Studio

      その他: Raul Midon

    2. 2.
      If I Could See
      00:00:00

      録音:Studio

      その他: Raul Midon

    3. 3.
      You're The One
      00:00:00

      録音:Studio

      その他: Raul Midon

    4. 4.
      Disguise
      00:00:00

      録音:Studio

      その他: Raul Midon

    5. 5.
      I Really Want To See You again
      00:00:00

      録音:Studio

      その他: Raul Midon

    6. 6.
      A Certain Cafe
      00:00:00

      録音:Studio

      その他: Raul Midon

    7. 7.
      The Mirror
      00:00:00

      録音:Studio

      その他: Raul Midon

    8. 8.
      One Day Without War
      00:00:00

      録音:Studio

      その他: Raul Midon

    9. 9.
      Cold Cuts And Coffee
      00:00:00

      録音:Studio

      その他: Raul Midon

    10. 10.
      Deep Dry Ocean
      00:00:00

      録音:Studio

      その他: Raul Midon

作品の情報

メイン
アーティスト: Raul Midon

その他

商品の紹介

ラウル・ミドン 通算11作目となる新作
セルフ・プロデュース/ 全曲オリジナル・コンポジション=ラウル節全開の10曲
等身大の自分を語る楽曲とギル・スコット・ヘロンを意識したというメッセージ性
Jazz, Swing, Mellow Tune, R&B, Tropical,そしてポエトリー・リーディング

盲目のシンガー/ソングライター、ラウル・ミドンが2005年にメジャーのマンハッタン・レコードからソロ・アルバム『ステイト・オブ・マインド』でシーンに登場してからはや15年。以後コンスタントにアルバムを発表。2020年3月、通算11枚目の作品『ザ・ミラー』をリリースする。1966年(丙午=ひのえうま)3月14日ニュー・メキシコ州生まれのラウルは生まれながらにして失明。大変な勉強家で知性の持ち主。独学で音楽、ギターなどを学び、音楽で独り立ちするようになった。

大学時代は図書館に通い詰めて、知らないことを学んだ。その頃ものごとを調べることが大変だったが、インターネットが誕生し、今では検索すればなんでも答えが出るようになったことを歌った「オール・ジ・アンサーズ」(アルバム2007年発売『ア・ワールド・ウィズイン・ア・ワールド』収録)などは彼がいかに勉強好きで知識欲旺盛な人物かを表している。ギターの腕前を上げ、口でトランペットの音色を出し、自作曲を奏でるラウル・ミドンは、盲目ながら世界をじっくり観察し、豊富な語彙(ヴォキャブラリー)で歌詞を紡ぐ。

新作『ザ・ミラー』では、豪華なゲストも迎えている。ジャズのヴィブラホン奏者ジョー・ロック、ドラムスにアンドレス・フォレロ、ベースにリチャード・ハモンド、バック・コーラスにジャニス・シーゲル(マンハッタン・トランスファー)、トランペットのゲイリー・アレスブルックなどだ。

そしてここでは、彼はラップ以前のブラック・ミュージック界におけるナレーティヴ(しゃべり、ナレーション)を取り入れている。ラウルによると、たとえばラップ以前のギル・スコット・ヘロンのような詩人のレコードを意識したという。

【メンバー】
Raul Midon (g-all tracks, vo-all tracks, charango-3, programming-3, 7, banjo-8)
Gary Alesbrook (tp-4)
Vincent Cherico (ds-4, 6, 9)
John di Martino (p-4, 6)
Andres Forero (ds, percussion-1, 3, 5, 7)
Richard Hammond (elb-1, 3, 5, 7)
Lauren Kinhan (background vo- 1)
Boris Kozlov (upright b -4, 6, 9)
Joe Locke (vib-6)
Romeir Mendez (upright b-10)
Janis Siegel (background vo-1)
Billy Williams (ds-10)
発売・販売元 提供資料(2020/02/12)

キャリア15年を迎えた名シンガー・ソングライターの通算11作目は、肩の力を抜いてひたすらグッド・ソングを紡いだような、ここ数年でも屈指の快作だ。ワンダーなメロディーを軽やかな7分の4拍子で届ける"I Love Afternoon"、ラテンR&B風な"You're The One"など彼らしい作風に加え、軽妙なモータウン作法やナット・キング・コールを思わせる小粋なジャズ・ヴォーカルまで、洒脱なヴォーカリストとしての魅力も前面に出た充実作。
bounce (C)池谷瑛子
タワーレコード(vol.438(2020年4月25日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
5.0
100%
0%
0%
0%
0%
盲目シンガー・ソングライターの通算11作目。ルイ・ヴェガの作品に参加していた時代から彼を追っかけているが、早くも今年一番のソウル作品かもしれない。アコースティックなグルーヴィーメロウ“I Love Afternoon”、ラテンソウル風な“You're The One”など、ラウル・ミドン得意な楽曲から、モータウンやナット・キング・コールを思わせるトラディショナルな楽曲まで、意欲的に展開している。
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。