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CD
エフゲニー・キーシン - 1985年のショパン・リサイタル
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商品の情報

フォーマット

CD

構成数

2

国内/輸入

輸入

パッケージ仕様

-

発売日

2020年05月22日

規格品番

MEL1002631

レーベル

SKU

4589538753153

作品の情報
メイン
その他
商品の紹介
【初出音源!キーシン、1985年12月23日のリサイタル】
2歳でピアノを始め、10歳でモーツァルトの協奏曲第20番を演奏し公式デビュー、11歳で初リサイタルを開催するなど、幼い頃から神童の名をほしいままにしてきたエフゲニー・キーシン。彼の名を一躍有名にしたのは、12歳の時にキタエンコが指揮するモスクワ・フィルハーモニーと共演したショパンのピアノ協奏曲の演奏でした。

1985年、スヴャトスラフ・リヒテルから「モスクワの夜祭り」に招待されたキーシンは、美術館でリサイタルを行いましたが、この録音はなぜかリリースされることはなく、そのままお蔵入りになってしまいました。今回、この貴重な録音を発売することで、14歳の彼による"珠玉のショパン"が人々の耳に届くことになります。キーシンにとって「出発点」ともいえるこれらのショパン作品には、瑞々しい感性と、現在の彼の演奏にも通ずる「揺るぎない解釈」が宿っており、これを聴くと、改めて彼の才能に驚かされることでしょう。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料 (2020/02/05)
1985年、スヴャトスラフ・リヒテルから"モスクワの夜祭り"に招待されたキーシンは、美術館でリサイタルを行いましたが、この録音はなぜかリリースされることはなく、そのままお蔵入りになってしまいました。今回、この貴重な録音を発売することで、14歳の彼による"珠玉のショパン"が人々の耳に届くことになります。キーシンにとって<出発点>ともいえるこれらのショパン作品には、瑞々しい感性と、現在の彼の演奏にも通ずる<揺るぎない解釈>が宿っており、これを聴くと、改めて彼の才能に驚かされることでしょう。 (C)RS
JMD (2020/02/06)
収録内容

構成数 | 2枚

【曲目】
エフゲニー・キーシン
1985年のショパン・リサイタル

[CD1]
1.幻想曲 へ短調 Op.49
2.マズルカ ハ長調 Op.56-2
3.マズルカ 嬰ハ短調 Op.63-3
4.マズルカ 変ニ長調 Op.30-3
5.マズルカ 嬰ハ短調 Op.50-3
6.マズルカ ロ長調 Op.63-1
7.マズルカ 変ロ短調 Op.24-4
8.スケルツォ 第2番 変ロ短調 Op.31

[CD2]
1.夜想曲 嬰ヘ短調 Op.48-2
2.夜想曲 ト長調 Op.37-2
3.夜想曲 嬰ハ短調 Op.27-1
4.夜想曲 変イ長調 Op.32-2
5.ポロネーズ 嬰へ短調 Op.44

アンコール
6.マズルカ へ短調 Op.68-4
7.ソナタ 第3番 ロ短調 Op.58-第4楽章 Presto non tanto

【演奏】
エフゲニー・キーシン(ピアノ)

【録音】
1985年12月23日 ライヴ
    • 1.
      [CD]
    • 2.
      [CD]
カスタマーズボイス
総合評価
4.0
★★★★★
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(1)
    評価する:
★★★★★
★★★★★
投稿日:2020/07/11

録音は特に問題ないと思います(区切り毎に拍手が入ります。ブックレットはロシア語・英語。日本語解説は付属せず、日本語での曲目と簡単な説明文の付された帯のみです)。スケルツォ・ポロネーズ・ソナタ第3番第4楽章ではミスタッチが多いですが、それでも崩壊せず一つの作品になっているので、確かに後の片鱗が窺えます。幻想曲・マズルカ・ノクターンは聴かせてくれます。ジャケット写真からは14歳よりももう少し幼く見え、十分なパフォーマンスに至るにはまだ手指がちょっと小さい感じ?でもとてもかわいらしいです。成長されてからのショパン集も好きなので、聴き比べて楽しみたいです。

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