2013年、自身の3枚目のアルバム『リキッド・スピリット』でブルーノート・デビューを果たし、大ヒット、グラミー賞で最優秀ジャズ・ヴォーカル・アルバムを受賞。2016年の4枚目アルバム『希望へのアレイ』もグラミーにて同賞を受賞し、現在世界で最も売れているジャズ・ヴォーカリスト,グレゴリー・ポーターの3年ぶりのニュー・アルバム。
前作は2017年リリースのナット・キング・コールのトリビュート作品『ナット・キング・コール&ミー』となるのでオリジナル・アルバムとしては待望の4年ぶりのアルバムがリリース。
プロデューサーにトロイ・ミラー(ローラ・マヴーラ、ジェイミー・カラム、エミリー・サンデー)を迎え、LAのキャピトル・スタジオ、パリのサン・ジェルマン・スタジオの2箇所にてグレゴリーとバンドは録音し、ロンドン交響楽団のストリングスをロンドンのアビイ・ロート・スタジオで録音した豪華作品。
全曲ポーターの書き下ろし(1曲はトロイ・ミラーとの共作)でソングライティングへの回帰も果たしている。日常の哲学、現実の人生のディテールを吹き込んだ心の内を表現した歌詞にジャズ、ソウル、ブルース、ゴスペルを融合させた素晴らしい楽曲の数々に彩られており、ポーターの芸術がこれまで以上に強調され、感情的で、親密で、普遍的なものへと進化したことも表れた作品。
「愛をもって、お互い高めあい、より良い世界にしていこう」という大きな愛、前向きながメッセージが込められている。
発売・販売元 提供資料(2020/03/04)
2013年、自身の3枚目のアルバム『リキッド・スピリット』でブルーノート・デビューを果たし、大ヒット、グラミー賞で最優秀ジャズ・ヴォーカル・アルバムを受賞。2016年の4枚目アルバム『希望へのアレイ』もグラミーにて同賞を受賞し、現在世界で最も売れているジャズ・ヴォーカリスト,グレゴリー・ポーターの3年ぶりのニュー・アルバム。プロデューサーにトロイ・ミラー(ローラ・マヴーラ、ジェイミー・カラム、エミリー・サンデー)を迎え、LAのキャピトル・スタジオ、パリのサン・ジェルマン・スタジオの2箇所にてグレゴリーとバンドは録音し、ロンドン交響楽団のストリングスをロンドンのアビイ・ロート・スタジオで録音した豪華作品。 (C)RS
JMD(2020/02/04)