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クラシック
LPレコード

ディアベッリ・プロジェクト

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フォーマット LPレコード
発売日 2020年05月08日
国内/輸入 輸入
レーベルDG Deutsche Grammophon
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 4838479
SKU 028948384792

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:36:33

【曲目】
1.ベートーヴェン:ディアベッリの主題による新変奏曲-主題

ディアベッリの主題による新変奏曲
2.Lera Auerbach: Diabellical Waltz
3.Brett Dean: Variation for Rudi
4.Toshio Hosokawa: Verlust
5.Christian Jost: Rock it Rudi
6.Brad Lubman: Variation for R.B.
7.Philippe Manoury: Zwei Jahrhunderte spater
8.Max Richter: Diabelli
9.Rodion Shchedrin: Variation on a theme by Anton Diabelli
10.Johannes Maria Staud : A propos de…Diabelli
11.Tan Dun: Blue Orchid
12.Jorg Widmann: Diabelli-Variation

【演奏】
ルドルフ・ブッフビンダー(ピアノ)

  1. 1.[LPレコード]
    1. 1.
      33 Variations in C Major, Op. 120 on a Waltz by Diabelli~Tema (Vivace)
    2. 2.
      Diabellical Waltz
    3. 3.
      Variation for Rudi
    4. 4.
      Verlust
    5. 5.
      Rock it Rudi
    6. 6.
      Variation for R.B.
    7. 7.
      Zwei Jahrhunderte spater
    8. 8.
      Diabelli
    9. 9.
      Variation on a Theme by Anton Diabelli
    10. 10.
      A propos de…Diabelli
    11. 11.
      Blue Orchid
    12. 12.
      Diabelli-Variation

作品の情報

商品の紹介

ブッフビンダー、ドイツ・グラモフォン移籍第1弾は3種のディアベッリ!

ベートーヴェン弾きとして名高いブッフビンダー、ドイツ・グラモフォン移籍第1弾はべートーヴェン・イヤーに相応しい「ディアベッリ」に新しい光を当てたアルバム。彼はそのキャリアの初期にベートーヴェンのディアベッリ変奏曲を録音していましたが、今回は12人の現代作曲家を招き、ディアベッリの主題に新たな変奏曲の作曲を委嘱しました。ペンデレツキ、シチェドリン、ブレット・ディーン、マックス・リヒター、イェルク・ヴィトマン、細川俊夫、レーラ・アウエルバッハ、ブラッド・ラブマン、クリスティアン・ヨスト、フィリップ・マヌリ、ヨハネス・マリア・シュタウト、そしてタン・ドゥンという12人の錚々たる作曲家たちに。

ブッフビンダーの新たな委嘱はディアベッリ自身のオリジナル作品に込められたストーリを反映したもので、ここにディアベッリ自身が試みた1824年出版の作品、べートーヴェンが手掛けた高名な「ディアベッリ変奏曲」そして、新たに生まれた変奏曲という3種類の変奏曲を堪能できるアルバムが誕生しました。

1819年、作曲家であり音楽出版業も営んでいたアントン・ディアベッリは、ワルツの先駆けである32小節の「ドイツ舞曲」を書き、50人の作曲家に1曲ずつ変奏曲の作曲を依頼します。依頼が送られた作曲家の中には、当時わずか8歳だったツェルニー、11歳だったリストなども含まれ、シューベルト、モーツァルトの息子フランツ・クサーヴァー、フンメル等からディアベッリは作品を受け取りました。ベートーヴェンにもその依頼は届きましたが、彼はその主題の陳腐さの為か作曲を拒否します。しかし、その4年後、彼はディアベッリの主題を元に自ら33もの変奏から成る大作を書き上げたのです。後に指揮者のハンス・フォン・ビュローによって「ベートーヴェンの天才の縮図」と称賛されたこの作品は、作曲家が最後に完成させた大規模なピアノ作品であり、現代においても遍くピアニストたちによって至高の作品として大切に演奏されています。
ユニバーサル・ミュージック/IMS
発売・販売元 提供資料(2020/01/31)

メンバーズレビュー

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曲ごとに、違う人が弾いているんじゃないか? と思わせてくれるほど、表情が違う。ベートーヴェンでの堅実かつ愉悦感溢れる演奏を。現代の作曲家になると、音の広がりが凄い。ロマン派はうねるような響きを。ブッフビンダーの充実ぶりがうかがえる。
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