魅力溢れる多彩なロシアン・ピアニズム。
加々見茉耶 デビュー!
東京藝術大学を卒業後、イタリアに渡り名門イモラ国際ピアノアカデミーで研鑽を積んだピアニスト加々見茉耶、待望のデビューアルバムがトリトン・レベールから登場します。従来からロシアン・ピアニズムの洗礼を受けてきた加々見は、今回のデビューアルバムでもその得意のプログラムを披露。収録曲にはチャイコフスキーのピアノ曲の中で人気の高い「四季」、近年世界中で急速に人気を高めているカプースチンの変奏曲に加え、ラフマニノフのピアノソナタ第1番が中心を飾ります。
たおやかな抒情性から冴えわたる技巧に至るまで、加々見の魅力溢れる多彩なピアニズムをお楽しみください。
<加々見 茉耶(ピアノ)>
兵庫県生まれ。5歳よりピアノを始める。兵庫県立西宮高等学校音楽科を卒業し、東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻に入学。第1回ロザリオ・マルチアーノ国際ピアノコンクール(ウィーン)第2位。併せてシューベルト賞を受賞。2011年、東京国際芸術協会主催の海外音楽大学派遣オーディションに合格し、渡航費・受講費全額免除でモスクワ音楽院のセミナーを受講。2014年、イタリア・イモラ音楽院の夏期講習会にてディプロマ取得。第2回イモラ国際ピアノアワード本選会にて奨学金を得る。東京藝術大学を卒業後、2015年よりイタリア在住。第23回ペトロフピアノコンクール第1位。第23回ジュリオ・ロスピリオージピアノコンクール第1位。優勝の褒賞として、イタリア国内で12のリサイタルをおこなう。メキシコ州立交響楽団の指揮者で芸術監督であるエンリケ・バティス氏に認められ、メキシコ州立交響楽団とプロコフィエフのピアノ協奏曲第2番を演奏。その模様は地元メディアにも取り上げられた。これまでに、兵庫県立西宮高等学校オーケストラ、姫路交響楽団、Orchestra dell Concentus Musicus Patavinus、神戸フィルハーモニック、メキシコ州立交響楽団等と共演。芸大アーツイン丸の内、Casa Menotti 音楽フェスティバル、San Giacomo 音楽フェスティバル招聘アーティスト。在ドイツ日本大使館をはじめ、日本・ヨーロッパの各地各都市を中心にソロリサイタル出演多数。NPO法人イエローエンジェル奨学金を得てイモラ音楽院に在学し、レオニード・マルガリウス氏に師事。2019年イタリア最高位のディプロマを取得し卒業。
オクタヴィア・レコード
発売・販売元 提供資料(2020/01/31)
東京藝術大学を卒業後、 イタリアに渡り名門イモラ国際ピアノアカデミーで研鑽を積んだピアニスト加々見茉耶、待望のデビューアルバムがトリトン・レベールから登場。従来からロシアン・ピアニズムの洗礼を受けてきた加々見は、今回のデビューアルバムでもその得意のプログラムを披露。収録曲にはチャイコフスキーのピアノ曲の中で人気の高い「四季」、近年世界中で急速に人気を高めているカプースチンの変奏曲に加え、ラフマニノフのピアノソナタ第1番が中心を飾ります。たおやかな抒情性から冴えわたる技巧に至るまで、加々見の魅力溢れる多彩なピアニズムをお楽しみください。 (C)RS
JMD(2020/01/29)
約10年前、とあるコンクールの本選会場で加々見茉耶さんの演奏に心底驚いた記憶は今も鮮明です。ずば抜けた反射神経、音楽の山と谷をくっきり描き出す力、響き全体の生きの良さ…結果はもちろん第1位でした。以来加々見さんのことはずっと気になっていましたがイモラ音楽院などで研鑽を積み、演奏活動も重ね、ついに待望のデビューアルバムです。チャイコフスキー「四季」からの4曲ではすっきりした流れの中にあでやかな色彩を煌めかせ、ラフマニノフやカプースチンにおいては持ち前の切れ味鋭い指捌きが冴え、聴き手をグイグイ引き込みます。もっともっと聴きたいピアニストです。
intoxicate (C)中川直
タワーレコード(vol.145(2020年4月20日発行号)掲載)