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    ユリイカ 2020年2月号 特集=書体の世界 ―書・活字・フォント―

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    構成数 : 1

    特集*書体の世界――書・活字・フォント

    ◇インタビュー
    書体談話 / 府川充男 聞き手=大熊 肇

    ◇書体設計者の営為
    使いたくなる書体は誰が創ってくれるのだろう / 味岡伸太郎
    活字書体設計としての復刻、翻刻、そして新刻 / 今田欣一

    ◇書体史再考
    明朝体活字の誕生と東遷 / 小宮山博史
    活字文献学考 / 鈴木広光
    近代日本語活字・書体史研究上の話題 / 内田 明

    ◇写研の時代
    「ナール」「ゴナ」あるいは大衆文化の中の文字――書体デザイナー 中村征宏と、元・写研(社長室企画宣伝部長)杏橋達磨に聞く / 阿部卓也

    ◇誰がための書体――あるいは政治と信仰をめぐって
    「UDフォント」の開発にあたって / 高田裕美
    書体・字体事件簿 / 松田行正
    書体論のためのランダムノート――規範と自由、彫琢と装飾 / 古賀弘幸
    妙好としての書体――柳宗悦と真宗仮名 / 扉野良人

    ◇対談
    文字のないタイポグラフィに向かって――未来を広げるためのデザイン / 木緒なち 有馬トモユキ

    ◇アルファベットの遠近法
    インターネットっぽさの所作 / ばるぼら
    字体と書体と字形の系統樹――進化する文字世界を鳥瞰する / 三中信宏
    「ネオ・グロット」とスイス・スタイルの受容――一九六〇年代日本におけるモダン・タイポグラフィの展開 / 山本政幸
    欧文書体とそれ以外 / 大曲都市
    書体の透明性 / 古賀稔章

    ◇アンケート
    書体をめぐる三つの質問――趣味と実用と探求のアンケート / 有馬トモユキ 今垣知沙子 大倉真一郎 奥定泰之 小沼宏之 葛西 薫 カニエ・ナハ 川名 潤 北岡誠吾 コバヤシタケシ 坂野公一 佐藤亜沙美 重実生哉 白井敬尚 鈴木哲生 大日本タイポ組合 高山羽根子 藤田重信 水戸部 功 宗利淳一 山田和寛 山本浩貴+h 結崎 剛 六月

    ◇Typogra-fiction
    書体とその引用 / フィクショナガシン
    汎詩論、銀杏、ナイフ、苦役 / 尾中俊介
    書体は人になにをもたらすか――文体論のためのメモランダム / 山本貴光

    ◇書体の容器
    模倣と創造――『ユリイカ』本文書体の変遷 / 正木香子
    タイポグラファとしての小村雪岱 / 真田幸治
    タイプフェイスと盆栽――自然と人工の往復運動 / 大山エンリコイサム
    かたちとしるしの水際で――羽良多平吉のフォントロジー / 澤 直哉
    装丁表現が書体表現にすり替わらないために / 長田年伸

    ◇連載
    私の平成史 1 / 中村 稔

    ◇詩
    海賦漂流 他二篇 / 小林瑞枝

    ◇今月の作品
    荒川瑞穂・千種創一・鈴木歯車・星空そとば・谷口鳥子 / 選=和合亮一

    ◇われ発見せり
    名無しの桜 / 石津智大

    1. 1.[ムック]

    あなたはどんな書体が好きですか?
    偏愛の対象としての、あるいはジャケ買いを誘う契機としての、もしくは視認的な文字どおりのデザインされたものとしての、そんなそれぞれの性格を持つ書体。規格化された活字、さらにはスクリーンに入力される定番としてのデジタルフォントの浸透を前提に、タイプフェイスとしての書から始まる文字のヴァリアントを追う。

    フォーマット ムック
    発売日 2020年01月29日
    国内/輸入 国内
    出版社青土社
    構成数 1
    パッケージ仕様 -
    SKU 9784791703814

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