Jazz
CDアルバム
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ライヴ・アンド・アンリリースド

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在庫状況 について

フォーマット CDアルバム
発売日 2020年03月13日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルJazzline Records
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 KKJ029
SKU 4909346020825

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 01:45:32
日本語帯、解説付

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Strap Hangin'
      00:11:35
    2. 2.
      Tee'd Off
      00:05:48
    3. 3.
      Sponge
      00:09:40
    4. 4.
      Funky Sea, Funky Dew
      00:18:41
    5. 5.
      I Don't Know Either
      00:11:49
  2. 2.[CDアルバム]
    1. 1.
      Inside Out
      00:12:41
    2. 2.
      Baffled
      00:10:28
    3. 3.
      Some Skunk Funk
      00:08:49
    4. 4.
      East River
      00:06:34
    5. 5.
      Don't Get Funny With My Money
      00:09:05

作品の情報

メイン
アーティスト: The Brecker Brothers

商品の紹介

ブレッカー・ブラザーズ、頂点を極める衝撃未発表ライヴ!
'80年7月2日、ハンブルグ
"5週間ものヨーロッパ・ツアーの中でも特別なものだった"
とランディ・ブレッカー自身が語るライヴが2枚組で登場!!
ファンク・グルーヴとキャッチーなメロディ、そして炸裂のソロ
"Sponge"Some Skunk Funk"ほかキラー・チューン100%


説明不要!超弩級の人気を誇ったブレッカー・ブラザーズの未発表ライヴが登場!

演奏は、1980年7月2日、ドイツ、ハンブルグの伝説的重要ジャズ拠点、Onkel Pos Carnegie Hall。ブレッカー・ブラザーズの頂点的な時期の演奏が、発表されます。

1975年セルフ・タイトル『Brecker Brothers』でデビューを飾り、76年『Back to Back』、77年『Don't Stop theMusic』、そして78年に超重量級の作品『Heavy Metal Be-Bop』をリリースしたブレッカー・ブラザーズは、80年の夏、5週間にもわたるヨーロッパ・ツアーを敢行。ランディ・ブレッカー曰く、「そのツアーは、<もの凄い>ものだった」「数々の大フェスティヴァルを含め、演奏を共にし続けた結果、バンドは本当にタイトなアンサンブルとなって、毎日が度肝を抜くような演奏で、頂点に達した」とのこと。しかし、ランディは、「その中でも、このOnkel Po のライヴは、より親密にして深く、心地いいものだった」と語っています。

演奏曲目も正にブレッカー・ブラザーズ・クラシックスのオンパレード!81年にリリースされるアルバムのタイトル曲"Strap Hangin"をオープニングに据えた他、このライヴの同年にリリースされた『Detente』の曲、そして、"Sponge"FunkySea, Funky Dew"Inside Out"Some Skunk Funk"East River"等々、問答無用のキラー・チューンが勢ぞろい。しかも、正にライヴならではで、ほとばしるばかりのアンサンブルのパワーに加えて、ソロがとにかく強力。特に、オリジナル・ヴァージョンでは6分あまりで発表された"Funky Sea, Funky Dew"はマイケル・ブレッカーのソロだけでも9分となり、この日は18分40秒もの演奏を披露。超名盤『Heavy Metal Be-Bop』の中でも随一の代表曲"Some Skunk Funk"は高速プレイが聴きもの。ランディのトランペット・ソロも超ご機嫌なドライヴィング・シャッフル・ブルース"Inside Out"、ファンクの魂がこもった"East River"などなど、とにかく炸裂しまくりです。

圧巻のスピードで飛ばしまくるフィナティのギター、ミニ・ムーグ、Propfet Vを駆使したイノヴェイティヴな演奏をみせるグレイ、グルーヴ感あふれるラインとスラップ・ベースで聴かせまくるジェイソン、嵐のようなモラレスのドラムと、リズムセクションも最高の演奏をみせます。

ランディ・ブレッカー、マイケル・ブレッカー、そして、ブレッカー・ブラザーズのファン、正に必携の未発表ライヴ作品!『Heavy Metal BeBop』そして、『Blue Montreux 』と並ぶブレッカー・ブラザーズの決定的ライヴ演奏がここにあります。

【メンバー】
Randy Brecker (tp & vo), Michael Brecker (ts), Mark Gray (key), Barry Finnerty (g), Neil Jason (b & vo), Richie Morales (ds)
発売・販売元 提供資料(2020/01/23)

傑作ライヴ・アルバムとして名高い『Heavy Metal Be-Bop』からおよそ2年後の1980年7月2日、ハンブルグのOnkel Pos Carnegie Hallでの演奏を収録した未発表ライヴ。ランディ・ブレッカー曰く「頂点に達した」という、脂の乗り切った演奏がパッケージされている。81年リリースのアルバムタイトル曲から始まり、《Inside Out》《Some Skunk Funk》《East River》など選曲も申し分なし。オリジナルは6分程度だった《Funky Sea, Funky Dew》はマイケルのソロも含めて18分40秒と、ライヴならではの聴きどころも充分。
intoxicate (C)栗原隆行
タワーレコード(vol.145(2020年4月20日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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ドイツの名門オンケルポーカーネギーホールでのライブ収録で、名曲揃いの未発表音源2枚組。オンケルポーでのライブ音源CD化は近年増えてきているけれど、こんなにも濃度の高い爆裂フュージョン作品は他にないと思う。ブレッカー・ブラザーズのファンに限らずフュージョン好きなら絶対聴くべき!
2020/04/16 RKさん
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名曲の並ぶセットリストに渾身のプレイ! リマスタリングされた音源で発売される発掘ライヴがこのように登場してくるのは彼等が本物のレジェンドである事の証しなのです。素晴らしい完成度を誇るスタジオ録音作品でそれは既に証明されてはいますが、ライヴでは如何にその場の誰をもを感動せしめようとアドリブに命を捧げるかの様な、若かりし頃の彼等の当時のプレイを現在においてこうして堪能する事が出来るのです。
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