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クラシック
UHQCD
ベートーヴェン: 序曲「コリオラン」&交響曲 第5番、ブラームス: 交響曲 第3番<限定盤>
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4.0

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商品の情報

フォーマット

UHQCD

構成数

2

国内/輸入

輸入

パッケージ仕様

-

発売日

2020年03月14日

規格品番

EPITA012

レーベル

SKU

4909346310513

商品の紹介
60年代ウィーン・フィルとのライヴ。恐ろしいまでに燃え盛る・・
スタジオ録音とはまったく違ったベーム全盛期の実演の魅力を満喫できる稀少CD。

[CD1]・・・1966年のウィーン芸術週間に、楽友協会ホールでカール・ベーム(1894-1981)がウィーン・フィルを振ってのベートーヴェン。(かつて、海外マイナーのVIBRATOレーベルでCD-Rが出たことありますが、今回の音源の出所は別です。市販初出)「コリオラン」は58年にベルリン・フィル(BPO)と、70年にウィーン・フィル(VPO)と、「運命」は53年にBPOと、70年にVPOと、いずれもドイツ・グラモフォン(DGG)に録音していますが、66年にVPOを振ったこのライヴは力強く、気合い充分の演奏。冒頭の「コリオラン」から緊迫感強く、ドラマチックな展開。「運命」では一段とスケールは巨大になり、VPOの壮麗な響きでホールも充満するよう。スケルツォでは怒涛のように押し寄せる低弦の厚み、フィナーレではこの上はないほど全合奏一体となったものすごい迫力を堪能できます。

[CD2]・・・1963年にザルツブルク音楽祭で振った「ブラームス3番」。世界初出音源。(当日はオール・ブラームスのプログラムで、他に「ハイドン変奏曲」とハンス・リヒター=ハーザーのピアノで「協奏曲第1番」が演奏された)。交響曲第3番は、75年にVPOとDGGに録音していますが、全盛期の60年代、乗りに乗ったベームの演奏は格別です。第1楽章では力感があふれ迫力に満ち、第2楽章、第3楽章ではゆったりとしたテンポで深い感情表現。有名な憂愁のメロディを奏でる弦・管楽器の響きと言ったらため息の出るよう!ウィーン・フィルならでは美感をたっぷり味わわせてくれます。そしてフィナーレではためていたエネルギーの大爆発!スタジオ録音とはまた違ったベームの魅力に心惹かれます。

Epitagraph提供のオープンリール・テープから、キング関口台スタジオでデジタル・マスタリング。各曲ともテープヒス等若干残っていますが、総じて低重心バランスの良好な音質となっています。さらには"高音質CDの決定版"であるUHQCDになりますので、音質面でも期待充分のCDといえるでしょう。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料 (2020/01/27)
収録内容

構成数 | 2枚

【曲目】
[CD1]
ベートーヴェン:
序曲「コリオラン」作品62【市販初出】
交響曲 第5番 ホ短調 作品67「運命」【市販初出】
[CD2]
ブラームス:
交響曲 第3番 ヘ長調 作品90【世界初出】

【演奏】
カール・ベーム(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

【録音】
[CD1] 1966年5月22日 ムジークフェラインザール、ウィーン(ライヴ)【モノラル】
[CD2] 1963年8月21日 フェストシュピールハウス、ザルツブルク(ライヴ)【モノラル】
Produced by Epitagraph(原盤:エピタグラフ)
    • 1.
      [UHQCD]
    • 2.
      [UHQCD]
カスタマーズボイス
総合評価
4.0
★★★★★
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(3)
    評価する:
★★★★★
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投稿日:2020/09/01

こういう演奏を聴くと、やはりベームは実演の人だったのだなあ、と思う。音に芯がある。ライヴ故に縱の線が崩れかけたり、アインザッツが揃わなかったり、ということはあるが、それを補うだけの魅力がある。ブラームスはスタジオ録音よりずっと生気がある。

★★★★★
★★★★★
投稿日:2020/03/31

「燃えに燃えている」という宣伝文句を期待して買いましたが、録音がモノラルで音が悪く、ティンパニや金管の音が近くに聞こえるため燃えているように感じるだけで、演奏は割と落ち着いていました。ベームの燃えたライブはもっと凄いです。1975年等来日時の演奏とは全然違います。正直期待外れでした。ただし、演奏自体はベームのいつものスケールが大きい立派なもの。演奏だけなら星4つです。録音込みで星3つにしました。

★★★★★
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投稿日:2020/03/24

音質は明澄とは言い難いが、演奏に関してはライブならではの感興の豊かさが際立っていて聴き映えがする。いずれの楽曲も非常によく歌い表情豊かであり、それは特に「コリオラン」に顕著だ。「運命」は次第に高揚していく灼熱感が誠に素晴らしい! その一方、ブラームス第3は前2者に比べるとやや特徴が弱い。この曲に関しては、1953年6月のVPOとのスタジオ録音の方を採りたい。

ニュース & 記事
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販売価格(税込)
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コレクション登録者
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