| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2020年02月18日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | エムディエヌコーポレーション |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784844369516 |
| ページ数 | 80 |
| 判型 | B5 |
構成数 : 1枚
●押さえておきたいキャラクター(演目)
花川戸助六(助六)
三浦屋揚巻(助六)
兵庫屋八ツ橋(籠釣瓶花街酔醒)
弁天小僧菊之助(青砥稿花紅彩画)
藤の精(藤娘)
巴御前(女暫)
石川五右衛門(楼門五三桐)
桜姫(桜姫東文章)
阿古屋(壇浦兜軍記)
白拍子花子(京鹿子娘道成寺)
曽我十郎祐成・曽我五郎時致(寿曽我対面)
藤屋伊左衛門・扇屋夕霧(廓文章~吉田屋)
梅王丸・松王丸・桜丸(菅原伝授手習鑑)
お嬢吉三・和尚吉三・お坊吉三(三人吉三廓初買)
福岡貢(伊勢音頭恋寝刃)
大星由良之助 ・お軽 (仮名手本忠臣蔵七段目)
鷺の精(鷺娘)
八重垣姫(本朝廿四孝)
狐忠信(義経千本桜)
土蜘の精(土蜘)
ぬり絵&なぞり絵とは、下絵をなぞり、色塗りをするという作業を楽しむ、というものです。
歌舞伎は、日本人ならば誰でも一度は耳にしたことがあるであろう、日本の代表的な伝統芸能です。しかし、敷居が高い…難しそう…などという印象から、歌舞伎から距離を置いている人も多いのではないでしょうか。
この本は、そんな歌舞伎初心者の方にもわかりやすく歌舞伎のことを学べる内容を目指しました。 もちろん、歌舞伎が好きで詳しい方にも楽しんでいただけるかと思います。
なぞり絵の線画のとなりページに、キャラクターについての説明を載せました。 演目の成り立ちや歴史、人物の特徴、かつらや衣裳のデザインの由来などがわかるようになっています。
歌舞伎とは「かぶく」こと。既成の概念にとらわれず、常識を打ち破るものなのですから、なぞり絵の主線をなぞるのも、鉛筆、ボールペン、サインペン、万年筆など、どんなものでも OK です。 色塗りも色鉛筆やパステルなどお好みのものを使用してください。ただ、水彩で色を塗る場合は、主線を水で滲まない画材でなぞるのをお勧めいたします。
(はじめにより)

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