信州発、四人組ガチャポップ・バンド"コスモス鉄道"、<台風クラブ><家主><ラッキーオールドサン>らを擁するNEW FOLKより初の全国流通盤をリリース。ライブの拠点となっている長野・松本のオルタナティヴスペース"Give me little more."と東京・吉祥寺の"GOK SOUND"でレコーディングを行い、アドバイザーに田中ヤコブa.k.a.家主、録音&ミックスエンジニアに馬場友美、マスタリングエンジニアに中村宗一郎(ピースミュージック)を迎え制作された、暖かくも瑞々しいピュアネスが爛々ときらめく全7曲。日常のそこかしこに横たわる感傷や倦怠、日々訪れる喜びや小さな奇跡に眼差しを向けた等身大のフォーキーさと、昔どこかで聴いたことのあるような懐かしくも耳馴染み良いポップソングとの涙が出るほど眩いコントラストが、否応なしに聴く者の心を捉えて離さない、天然色のジャングリーポップ! (C)RS
JMD(2020/02/01)
タイムレスなメロディと天真爛漫な歌声が芽吹かせた、天然色のジャングリー・ポップ!
良質なポップソングのマナーを纏った普遍的なメロディ、歌心溢れる演奏とアレンジ、そして天真爛漫で伸びやかな歌声と閃きに満ちた語感でもって、匂い立つような生活の機微を軽やかに描く!
信州発、四人組ガチャポップ・バンド"コスモス鉄道"、「台風クラブ」「家主」「ラッキーオールドサン」らを擁するNEW FOLKより初の全国流通盤をリリース。ライブの拠点となっている長野・松本のオルタナティヴスペース「Give me little more.」と東京・吉祥寺の「GOK SOUND」でレコーディングを行い、アドバイザーに田中ヤコブa.k.a.家主、録音&ミックスエンジニアに馬場友美、マスタリングエンジニアに中村宗一郎(ピースミュージック)を迎え制作された、暖かくも瑞々しいピュアネスが爛々ときらめく全7曲。
日常のそこかしこに横たわる感傷や倦怠、日々訪れる喜びや小さな奇跡に眼差しを向けた等身大のフォーキーさと、昔どこかで聴いたことのあるような懐かしくも耳馴染み良いポップソングとの涙が出るほど眩いコントラストが、否応なしに聴く者の心を捉えて離さない、天然色のジャングリーポップ!
発売・販売元 提供資料(2020/01/30)
長野県松本市を拠点に活動する4人組のデビュー・ミニ・アルバム。みずからを〈ガチャポップバンド〉と名乗っているものの、アドヴァイザーを務めた家主の田中ヤコブの助言もあってか、フォークを基調としたアンサンブルは過不足なくまとめられていて、瑞々しくも懐かしいポップスの数々が非常に魅力的。紅一点・金沢里花子の溌剌とした歌声が特に素晴らしく、カネコアヤノや平賀さち枝が好きな人なら絶対に気に入るはず。
bounce (C)金子厚武
タワーレコード(vol.437(2020年3月25日発行号)掲載)