Rock/Pop
CDアルバム

Underneath

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フォーマット CDアルバム
発売日 2020年03月13日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルRoadrunner
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 1686173902
SKU 016861739027

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:47:26

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      (deeperthanbefore)

      アーティスト: Code Orange

    2. 2.
      Swallowing the Rabbit Whole

      アーティスト: Code Orange

    3. 3.
      In Fear

      アーティスト: Code Orange

    4. 4.
      You and You Alone

      アーティスト: Code Orange

    5. 5.
      Who I Am

      アーティスト: Code Orange

    6. 6.
      Cold.Metal.Place

      アーティスト: Code Orange

    7. 7.
      Sulfur Surrounding

      アーティスト: Code Orange

    8. 8.
      The Easy Way

      アーティスト: Code Orange

    9. 9.
      Erasure Scan

      アーティスト: Code Orange

    10. 10.
      Last Ones Left

      アーティスト: Code Orange

    11. 11.
      Autumn and Carbine

      アーティスト: Code Orange

    12. 12.
      Back Inside the Glass

      アーティスト: Code Orange

    13. 13.
      A Sliver

      アーティスト: Code Orange

    14. 14.
      Underneath

      アーティスト: Code Orange

作品の情報

メイン
アーティスト: Code Orange

商品の紹介

「このアルバムは、自身の中にある個人としての二面性、そして過密ですべてを曝け出し、すべてを消費し尽くすデジタル・ニルヴァーナの中にある社会の二面性と対峙することについて語った作品だ。誰もが自分の意見を持っているが、誰も気にもしない…、心の奥底にある恐怖や不安、後悔といった闇へと続く深みにはまりこみ、その底辺で蠢く怪物を目の当たりにするのさ」 ─ ジャミー・モーガン (dr, vo)

2008年、まだ高校生の時にバンドを結成し、学期の合間を縫ってツアーを行ないながらミスフィッツやアンタイ・フラッグといったアーティストのサポート・アクトなどを務め、2012年にDeathwish Inc.との契約を獲得、そのストレート・フォーワードなハードコア・サウンドとドゥーミーなヘヴィネスで「恐るべき10代」としてアンダーグラウンド・シーンで絶大な支持を得る、ペンシルヴァニアが生んだヘヴィ・アクト、コード・オレンジ。

2017年にRoadrunner Recordsと契約を交わし、移籍第一弾作品『FOREVER』をリリース、獰猛なる混沌が渦巻くヘヴィ・サウンドで大きな話題を呼び、グラミー賞「Best Metal Performance」部門へのノミネート、そしてRolling Stone誌やRevolver誌、The Independent紙といったメディアからも2017年ベスト・アルバムに選出されるなど、アンダーグラウンド・シーン、そしてオーヴァーグラウンド・シーンから非常に高い評価を受ける彼らが、前作より約3年振りとなる最新作『UNDERNEATH』を完成させた!

この最新作『UNDERNEATH』は、メンバーのジャミー・モーガンとグラミー賞受賞歴を持つニック・ラスクリネクツ、そして前作でもタッグを組んだウィル・イップとの共同プロデュースという形でレコーディングが行われ、アディショナル・プログラミングをナイン・インチ・ネイルズやマリリン・マンソンでもプレイするクリス・ヴレンナが担当、ミックスはウィルとメンバーのエリック・"シェイド"・バルデローズ(g, electronics, vo)が担当している。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2020/01/17)

前作で見せた獰猛な牙が襲い掛かってくるようなカオティック・ヘヴィネスと無機質なノイズが生み出す神経を逆なでするかのような音像、そして極悪グロウルとリーバ・メイヤーズ(g, vo)による不穏なメロディ・ラインが交互に押し寄せてくる楽曲構成、そのすべての要素をさらに研ぎ澄ませ、深遠なる底辺へと堕ちていく感覚とまるでとどまることを知らない人間の欲を空高く積み上げていった塔を空に向かって登っていくかのような感覚を同次元で味わせてくれる、見事なまでに強力で凶悪なアルバムを完成させたのだ。その彼らの新たな音像のすさまじさは、アルバム情報と共に公開された新曲「Underneath」を聴けばわかるだろう。

ここ日本でも確実な盛り上がりを見せるポスト・ハードコア/マスコア・シーン。US、ヨーロッパを中心に破竹の勢いでシーンを駆逐しているこのコード・オレンジは、ここ日本でもシーンの最右翼的バンドとして認知されることは間違いないだろう。ジャミー・モーガン、エリック・"シェイド"・バルデローズ、リーバ・メイヤーズ、そしてドミニク・ランドリナ(g)とジョー・ゴールドマン(b)からなるこのコード・オレンジ。前作やそれ以前の作品ですでに注目していた人の期待をはるかに超え、初めてコード・オレンジに接するオーディエンスを完膚なきまでにノックアウトする強靭さを持つこの最新作をひっさげ、海外ではすでに大型フェスティヴァルへの出演が決定している。ここ日本でも彼らのパフォーマンスを体験できる日を心待ちに、彼らが作り出す混沌としたヘヴィネスに飲み込まれようではないか…。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2020/01/17)

現代ヘヴィー・ミュージックの最新型がここにある。物事の二面性に焦点を当てたという4作目は、人力と電子音がカオティックに交錯した凄まじい音像で迫る。聴くだけで、みずからの足元を激しく揺さぶられるような恐怖と不安を覚えてしまうほど。プログラミングにナイン・インチ・ネイルズらを手掛けるクリス・ヴレンナを起用し、インダストリアル・メタルさえも飲み込んだ暴虐サウンドで襲いかかる傑作だ。
bounce (C)荒金良介
タワーレコード(vol.437(2020年3月25日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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USでは飛ぶ鳥を落とす勢いで、ロードランナー移籍後グラミー賞ノミネートまで駆け上がった若手注目株。先行シングル「スワローウィング・ザ・ラビット・ホール」の90年代NIN感から、クリス・ヴレンナ参加がいいアクセントになってますね。終始極悪グロウルで捲し上げるスタイルですがクリーンも素晴らしく、表題曲なんかはBMTHにも匹敵する名曲です。
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とにかく全てが凄まじい。リスナーを惑わせる唐突なアレンジはカオティックでありつつも、なぜかカタルシスも齎す。
間違いなくラウド・シーンの最新系でありながら、そこから飛び出し突き刺さる無闇なパワーに満ちている。
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