ノラ・ジョーンズによるガールズ・バンド=プスンブーツがオリジナル曲を多数収録した待望のセカンド・アルバムをリリース!
ノラ・ジョーンズがギターの練習をするために親しい友人同士で集まったことがきっかけで、2008年よりニューヨーク、ブルックリンのライヴ・ハウスを中心にバンドとして活動をスタートしたプスンブーツ。フル・アルバムをリリースするのは2014年、ローリング・ストーン、ペースト、アメリカン・ソングライターなどのメディアから称賛されたデビューアルバム、『ノー・フールズ、ノー・ファン』から約6年ぶり。
ポール・ウェスターバーグ、トム・ペティ、ドリー・パートンのカヴァー曲も収録しているが、今回はカヴァーが多かったファースト・アルバムとは異なり、オリジナル曲がメイン。タイトルにもなった「シスター」という言葉からも連想できるように彼女たちのいい関係性が存分に詰め込まれ、少しダークで遊び心のある歌詞にも注目したい。
自由気ままな挑戦が満載のアルバムで、特に楽器担当の固定はなく、楽曲によってそれぞれ担当している楽器が異なる。3人が音楽を通して遊ぶ楽しさが伝わってくるような作品だ。
彼女たちの本拠地であるブルックリンでレコーディングされ、録音はノラ・ジョーンズを担当してきた名匠トム・シック。アルバムと通して全曲プロデュースもプスンブーツとして彼女たち自身が行っている。ライヴで大切に歌ってきた曲も収録し、3人のこだわりがたくさん詰まったアルバムに仕上がった。ノラの普段のソロ活動からは垣間見られない一面を楽しむことができる。
発売・販売元 提供資料(2020/01/17)
ノラ・ジョーンズ、シンガー・ソングライターのサーシャ・ダブソン、そしてベーシストのキャサリン・ポッパーという3人からなるガールズ・ユニット、〈プスンブーツ〉。2019年秋にクリスマスEPをリリースし活動再開を強く印象付けた彼女たちが、CDデビュー作となった前作から実に約6年ぶりとなるセカンド・アルバムをリリース。3人のオリジナル曲を中心とした今作は楽曲によって担当楽器がかわるなど、より自由で遊び心が満載な作品に仕上がっている。気心の知れた仲間と奏でるカントリータッチの味わい深い雰囲気に、"ジャジーなノラ・ジョーンズ"とはまた違った魅力があふれている。
intoxicate (C)千葉広克
タワーレコード(vol.144(2020年2月20日発行号)掲載)