Rock/Pop
LPレコード

Ginormous

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フォーマット LPレコード
発売日 2020年03月20日
国内/輸入 国内
レーベルMAGNIPH
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 MGNF-1046
SKU 4571339400756

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00

  1. 1.[LPレコード]
    1. 1.
      Ginormous
      00:00:00

      録音:Studio

    2. 2.
      In A Glass Jar
      00:00:00

      録音:Studio

    3. 3.
      Kyowa Amenohidesu
      00:00:00

      録音:Studio

    4. 4.
      The Ghost Of Madam Legros (feat Laetitia Sadier from Streolab)
      00:00:00

      録音:Studio

    5. 5.
      Something In Your Way
      00:00:00

      録音:Studio

    6. 6.
      We' ve Never Been This Far Before
      00:00:00

      録音:Studio

    7. 7.
      We Will Meet Again, The Cleaner Said
      00:00:00

      録音:Studio

    8. 8.
      Death And Scenery
      00:00:00

      録音:Studio

    9. 9.
      Hey Graeme Pass Me The Rotten Gun
      00:00:00

      録音:Studio

    10. 10.
      Spomenik
      00:00:00

      録音:Studio

    11. 11.
      Oh! Omen
      00:00:00

      録音:Studio

作品の情報

メイン
アーティスト: Grimm Grimm

商品の紹介

StereolabのLaetitia Sadier参加"The Ghost Of Madam Legros"収録!プロデュースはThe XX, Frank Ocean, Bijorkなどの作品を手がける気鋭女性プロデューサーMarta Salogniを迎えロンドンにて制作!マスタリングはElliott Smithなど数多くの作品を手がけたことで知られるMetropolis studiosのMatt Colton。深く、艶やかな至極のサウンドで描かれるGrimm Grimmの音楽世界"Ginormous"が満を持してリリース!

ロンドン在住のSSW、Koichi Yamanohaによるエクスぺリメンタル・ポップ・プロジェクト。2013年頃からUK、EUを中心に精力的に活動を開始。賛美歌を思わせるメロディを主体に、散文詩、囁く歌唱法、ミニマル・エレクトロ/アコースティック・サウンドの調和から生まれる世界観が話題を呼び、2014年にMy Bloody ValentineのKevinShields等が設立した《Pickpocket Records》から7"をリリース。翌年デビュー・アルバム『Hazy Eyes Maybe』を伝説的フェス[オール・トゥモローズ・パーティー]が運営する《ATP Recordings》からリリース。

2016年夏にはアーロン・ブルックナー監督によるNYの一時代を収めたドキュメンタリー映画『アンクル・ハワード』(出演:マドンナ、アンディ・ウォーホル、ウィリアム・バロウズ、アレン・ギンズバーグ他)のサントラに楽曲を提供。2018年6月には2ndアルバム『Cliffhanger』をワールドワイド・リリース。リトアニアのテルミン奏者Clara Rockmoreや、Delia Derbyshireを彷彿とさせるミニマルであり、古代建造物を彷彿とさせる音像が話題を呼んだ。

また同年、女優中村アンが出演する<Peach John>のテレビCMに楽曲が起用されるなど、幅広い活動を展開している。2019年6月にはロンドンやNYで注目されるフリークアウト・R&Bの異端、Kleinと日本アンダーグラウンド・ヒップホップ界の雄、Killer-Bongによるリミックス「Kazega Fuitara Sayonara / Good Bye When The Wind Blow」(7")を、日野浩志郎(goat, YPY)主宰のレーベル《birdFriend》からリリース。

また近年UKのべスト・フェス[GreenMan Festival 2019]やヨーロッパ屈指のキュレーションを誇るオランダの[Le Guess Who?]や、ベルギー[Sonic City Festival]等、ヨーロッパで高い人気を誇るオルタナティブ・フェスに続々と出演。そして同年11月には英国マーキューリー賞にノミネートされ、Pitchfork【Best New Music】に選出され、英米で大注目のアーティスト、Cate Le Bonとの2マン・UK/ヨーロッパ・ツアーも果たしている。

そして遂に3作目となる最新作『Ginormous』が満を持していよいよ発表される。Stereolabの女性ヴォーカリストのLaetitia Sadier等のゲストに招き、Bjork, The XX, Frank Oceanら数多くの作品を手掛ける新進気鋭の女性プロデューサー、Marta Salogniを起用し、マスタリングはElliott Smithの作品で知られるMatt Coltonが手腕を振るっている。絵画における遠近法をサウンドに投影したような「Kyowa Amenohidesu」や旧ユーゴスラビア諸国に点在する巨大建築物への賛歌「Spomenik」、18世紀のフランス革命の引き金となった無名の女性、ルグロ夫人を称えるフェミニスト・アンセム「The Ghost of Madame Legros」等、より研ぎ澄まされた普遍性と実験性を絶妙に融合させ、スケール・アップした全11曲を収録している。
発売・販売元 提供資料(2020/01/15)

メンバーズレビュー

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ロンドン在住のSSW、Koichi Yamanohaによるプロジェクト。霧の都ロンドンに迷い込んだかのような妖艶さ醸し出す。廃墟や死など退廃的な印象を受けますが同時に朝日が差し込むような生への希望も感じる作品かと思います。
さらに客演にステレオラブのレティシア・サディエールやムーンライダーズの故かしぶち哲郎のカヴァー“今日は雨の日です”を収録。これがまた素晴らしい。
2020/04/22 Miyoさん
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