Soul/Club/Rap
LPレコード

I Think I'm Good

4.5

販売価格

¥
1,890
税込
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フォーマット LPレコード
発売日 2020年02月28日
国内/輸入 輸入
レーベルBrownswood Recordings
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 BWOOD0219LP
SKU 5060180324254

構成数 : 1枚

  1. 1.[LPレコード]
    1. 1.
      Visible Walls

      アーティスト: Kassa Overall

    2. 2.
      Please Don't Kill Me (feat. Joel Ross & Theo Croker)

      アーティスト: Kassa Overall

    3. 3.
      Find Me (feat. J Hoard)

      アーティスト: Kassa Overall

    4. 4.
      I Know You See Me (feat. J Hoard & Melanie Charles)

      アーティスト: Kassa Overall

    5. 5.
      Sleeping on the Train

      アーティスト: Kassa Overall

    6. 6.
      Show Me a Prison (feat. J Hoard & Angela Davis)

      アーティスト: Kassa Overall

    7. 7.
      Halfway House

      アーティスト: Kassa Overall

    8. 8.
      Landline (feat. Carlos Overall)

      アーティスト: Kassa Overall

    9. 9.
      Darkness in Mind (feat. Sullivan Fortner)

      アーティスト: Kassa Overall

    10. 10.
      The Best of Life (feat. Aaron Parks)

      アーティスト: Kassa Overall

    11. 11.
      Got Me a Plan

      アーティスト: Kassa Overall

    12. 12.
      Was She Happy (For Geri Allen) (feat. Vijay Iyer)

      アーティスト: Kassa Overall

作品の情報

メイン
アーティスト: Kassa Overall

商品の紹介

ロイ・ハーグローヴ、ロバート・グラスパー、クリス・デイヴ…
現代ジャズを更新してきた最前線NYからバックパック・ジャズの申し子カッサ・オーバーオールが名門<BROWNSWOOD>より最新作発売!!!
ビッグユキ、ジョエル・ロス、セオ・クロッカー他参加!!

アート・リンゼイに才能を見出され、ロイ・ハーグローヴにもその実力を認められたブルックリンを拠点に活動するジャズ・ミュージシャン、MC、シンガー、プロデューサー、そしてドラマーであるカッサ・オーバーオールがジャイルス・ピーターソンお墨付きで遂に名門<Brownswood>より最新アルバム『I Think I'mGood』をリリース。

クリス・デイヴやカリーム・リギンスから新鋭マカヤ・マクレイヴンといったUS勢、そしてUKジャズのフィクサーであるモーゼス・ボイド、ここ日本では石若駿など世界中のジャズ・ドラマー達がプロデュースやビートメイク、他ジャンルとの交配を進める現在のシーンにおいて、百戦錬磨の本流であるNYジャズの最先端をとらえた本作はドレイクのカバーEPやデビュー・アルバム『Go Get Ice Cream And Listen To Jazz』に続いて、ヒップホップ、ジャズ、そして即興のエッセンスが見事に融合した作品となっている。

また、本作品には、ビッグユキ、ジョエル・ロス、セオ・クロッカー、ブランディー・ヤンガー、アーロン・パークス、ヴィジェイ・アイヤーを筆頭に新世代ジャズ・シーンを牽引する実力者たちが名を連ね、ジャズが常に新しい音楽であることを謳歌し、ビートメイクからMC、ジャム・セッションまでこなすモビリティを自ら「バックパック・ジャズ」と呼ぶカッサのスタイルに様々な化学反応をもたらした。ロイ・ハーグローヴ、ロバート・グラスパー、クリス・デイヴに続くNYジャズ・シーンの新たな大器がそのディスコグラフィーを鮮やかに更新する。
発売・販売元 提供資料(2020/01/09)

ドラマーとしての実力はもとより、ビートメイクやMCまでこなすなど、貪欲にみずからの表現を模索し、そんなスタイルを〈バックパック・ジャズ〉 と呼ぶシーン期待の大器のアルバムがジャイルズ・ピーターソンのお墨付きでブラウンズウッドから到着。ロイ・ハーグローヴやグラスパー、クリス・デイヴといった現代ジャズの先達に続けとばかりに他ジャンルとの交配を進めていく姿は実に頼もしい。
bounce (C)藤堂てるいえ
タワーレコード(vol.437(2020年3月25日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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ジャズドラマーで昨今のアート・リンゼイのバンドにも参加していたというカッサ・オーバーオールの新作。これは凄い…!「ジャズっぽいヒップホップ」「ヒップホップっぽいジャズ」とも違ったジャズ=ヒップホップという感じで、その上でコラージュっぽい質感のエレクトロニックな処理がされていて、その前代未聞の音響と予測と不能の展開に一聴してこれまでに聴いたことのない音楽だと確信させられる衝撃の一枚!
2020/05/04 kkkさん
0
ジャズがまた新しい段階に来たのではと、思った作品でした。ヒップホップの要素を強く感じるけれど、ドラマー、ビートメイク、MCなど多彩にこなしてしまう、カッサ・オーバーオールならではのプロダクションだと思うとそれも必然的かと。現代ジャズはドラマーが重要っていうのを再認識。
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