ソウル・ファン垂涎の一枚が世界初CD化。
トンプソン3兄弟とその友人で結成されたグループが、1975年にリリースした唯一のアルバムである本作は、内容の素晴らしさにも関わらず流通量が僅かなため、オリジナル盤はプレミアが付いていた一枚。美しいコーラスが聴けるタイトル曲、ダンサブルなオープナー「Message」、グルーヴィーな「Gotta Get Down」など良質な楽曲が満載で名盤と呼ぶに相応しい作品。
(C)オンライン:青木 正之
タワーレコード(2020/03/06)
幼い頃からゴスペルを歌っていた3人のトンプソン兄弟と彼の友人"SANDY ANDERSON"から結成されたグループ。
彼らが1975年に唯一リリースしたアルバム『I'LL GET OVER IT』は当時流通が少なかったことに加え、その内容の素晴らしいことから現在オリジナル盤はかなり高値で取り引きされている一枚だ。
今回アメリカの再発レーベル、"BREWERYTOWN BEATS"から 遂にそのアルバムが世界初となるCD化!
ファンキーな鍵盤とワウギターが絡みあうTR-1「Message」で幕を開け、TR-3「I'll Always Love You」では彼らの出身地でもあるフィラデルフィアの特徴である甘いサウンドが美しく光る。特にアルバム全体で効果的に使用されるメロトロンのサウンドは曲をより都会的なものに仕上げている。
そして表題曲TR-5「I'll Get Over It」では完璧なコード進行、美しいコーラスワークを披露しており、このアルバムのハイライトと言えるでしょう。
TR-8「Gotta Get Down」はグルーヴィーなベースラインが特徴的なファンクナンバーで、彼らが単なる甘茶ソウルグループではないことがわかります。
因みにクレジットされていませんが、ベースを弾いているのは"BASIL FEARRINGTON"なる人物で、彼はのちに"ROBERTA FLACK"や"STEPHANIE MILLS"など錚々たるミュージシャンと仕事をしています。TR-7「We Love To Sing」では音楽を愛してやまない彼らの心情が歌われており、多幸感溢れるナンバーで締めくくられます。スウィート・ソウルとファンクナンバーが包括されているこのアルバムは聴けば聴くほど名盤と呼ばれている所以が理解できます。
オリジナルをずっと探していたソウルファンには是非この機会に手に取っていただきたい1枚です!!
発売・販売元 提供資料(2020/02/26)
<THOMPSONS>とは幼い頃からゴスペルを歌っていた3人のトンプソン兄弟と彼の友人<SANDY ANDERSON>から結成されたグループであり、彼らが唯一1975年にリリースしたアルバム『I'LL GET OVER IT』は当時流通が少なかったこと、そしてその内容の素晴らしさから現在オリジナル盤はかなりの高値で取り引きされています。今回米レーベル、"BREWERYTOWN BEATS"から遂にそのアルバムが世界初CD化! (C)RS
JMD(2020/02/08)