フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2020年03月04日 |
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規格品番 |
SNCC-86935 |
レーベル |
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SKU |
4537649869355 |
ゆず、15枚目となるオリジナルアルバム『YUZUTOWN』。
前作『BIG YELL』から約2年ぶりのオリジナルアルバムとなる本作には、伊藤園「お~いお茶」CMソング"公園通り"から始まり、テレビ朝日系アニメ「クレヨンしんちゃん」主題歌"マスカット"、NHK総合ドラマ10「昭和元禄落語心中」主題歌"マボロシ"、日本生命CMタイアップソング"SEIMEI"、伊藤園「お~いお茶」CMソング"GreenGreen"など、近年リリースされた豪華タイアップ曲を多数収録。
また、北川悠仁が人気グループ・嵐に楽曲提供し、ドームツアーでいち早く披露され話題を呼んだ"夏疾風"のセルフカヴァーを、力強いバンドアレンジで音源初収録。さらに、2019年配信リリースされた"SEIMEI"が、弾き語りヴァージョンからアップデートされた新アレンジとして収録。2019年末の「第70回NHK紅白歌合戦」でも共演した音楽プロデューサー・松任谷正隆、そして同じく音楽プロデューサーの蔦谷好位置の両名による、アグレッシブで壮大なWアレンジによって新たな息吹を生み出す。
アルバムのジャケット写真にピクセルアートで描かれているのは、創造の街「YUZUTOWN」。細部にまで作り込まれたこのアートワークには、渋谷の街並み、横浜中華街、みなとみらいなど、実在する街をモチーフに組み立てながら、ユーモラスなキャラクターや造形物が1コマ単位で設置され、アルバムのコンセプトが凝縮された内容となっている。
このメインビジュアルを手掛けたのは、ピクセルアート界のレジェンド・eBoy(イーボーイ)。ピクセルアートの第一人者で、東ベルリンの出身のスヴェント・スミタルとシュテファン・ザウアータイグ、西ベルリンの出身のカイ・フェルメールが1997年にスタート。ガーディアン紙やタイム誌、ウォール・ストリート・ジャーナル紙などで、アディダスやプレイステーション、ルノー、グーグルなど様々なジャンルの企業と協業し、近年ではLouis Vuitton Travel Bookのアートワークを手掛けるなど、20年にわたりパイオニアとしてピクセル・アート分野を牽引している。
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:49:34
最新のゆずはこれまでのアコースティックな部分と、いろんな音楽を取り入れた楽曲が存在していて前向きさ、挑戦という姿勢がすごく頼もしい。音以外にもアートワークからも感じ取れて元気がもらえる。
応援歌「SEIMEI」が爽やかに鳴り響いたあと、ポップサウンドから静かなトーンの曲まで幅広く、「どんなゆずも置いてあるようなタウン」をまさに表現したようなアルバム。前半は聞かせるタイプの曲が多い印象、後半はエンターテイメントな雰囲気を楽しめます。
始めから最後まで聴くことで彼らの持つ音楽の温かさ、楽しさを感じさせてくれる内容。本当にこの街[YUZUTOWN]があればなぁと思わず想像をしたくなる作品です。
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