書籍
書籍

動物たちの悲鳴が聞こえる - 続・それでも命を買いますか? -

0.0

販売価格

¥
968
税込
還元ポイント

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~14日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

フォーマット 書籍
発売日 2020年01月28日
国内/輸入 国内
出版社ワニブックス
構成数 1
パッケージ仕様 新書
SKU 9784847061370

構成数 : 1枚

第1章 この国の動物たちを取り巻く"2つの事情"
1. ネットにはびこる"虐待自慢"――SNS社会が動物を殺す
2. 行政は動物を殺さなくなったのか――殺処分ゼロを考える

第2章 動物愛護法改正、その評価と課題――何が変わり、何が変わらなかったのか

第3章 「かわいい」の向こう側に巣食う闇――そこに命の尊厳はあるか
1. いまだ終わらないペットショップでの悲劇
2. テレビ番組の無自覚という罪――動物は「視聴率を稼ぐ道具」ではない
3. 日本の動物園は、学びの場所か、見世物小屋か

第4章 人間のために失われる"命"に感謝と尊厳を――アニマルウェルフェア

  1. 1.[書籍]

女優・杉本彩は女優であるとともに、熱心な動物愛護活動で知られる。公益財団法人動物環境・福祉協会Evaの理事長を務める著者が、4年前に上梓して反響をよんだ『それでも命を買いますか?』に続き、日本の動物問題の現状に警鐘を鳴らす。2019年6月に改正された動物愛護法の、改正までの経緯とその内容、変わらぬペットビジネスの闇や畜産度物、実験動物の悲惨な状況など、見過ごすことのできない動物たちをめぐる数々の問題点、そして私たちに何ができるかを問う。

作品の情報

メイン
著者: 杉本彩

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。