| フォーマット | DVD |
| 発売日 | 2020年03月27日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | オンファロスピクチャーズ、シグロ、マクザム |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | MX-666S |
| SKU | 4932545988931 |
「愛と正義」を疑え。
教科書にのっていない戦後史がここにある!
"謎の右翼活動家・鈴木邦男"の真の姿を描き出すドキュメンタリー!!
劇場公開直後の話題作、DVD緊急リリース! "右"も"左"も関係なしに様々な人たちと交流し続ける"謎の右翼活動家・鈴木邦男"の真の姿に迫るドキュメンタリー!!
生長の家の信者の家に育ち、早稲田大学では左翼と闘ってきた生粋の右翼活動家・鈴木邦男。17歳の時に初めて、同い年の大日本愛国党党員・山口二矢が、日本社会党党首を刺殺する映像に心を揺さぶられ、"愛国"に身を捧げることに目覚めたという。大学時代には、今の「日本会議」の前身団体「全国学協」の代表まで登りつめたが、失脚。その後、新聞社に就職するも、右翼運動に自らが引き入れた早稲田大学の後輩・森田必勝が25歳にして、三島由紀夫と自決したことに衝撃を受け、職を辞し政治団体「一水会」を立ち上げることに。政治的・思想的な挫折と葛藤を繰り返す中で見えてきたのは、自らが訴えてきた「愛と正義」「愛国心」さえも疑うこと、そして異なる意見や価値観を持つ人たちの言葉に耳を傾けることだった。社会から疎外された者たちに向ける鈴木のまなざしは限りなく優しさに満ちている。本作は、そんな数奇な運命を生き抜いてきた鈴木邦男に密着。加えて、麻原彰晃の三女・松本麗華、元オウム真理教の幹部・上祐史浩、元日本赤軍で映画監督の足立正生、作家・雨宮処凛、拉致被害者家族会の元副代表・蓮池透といった多彩な人たちが語る言葉から、"謎の右翼活動家・鈴木邦男"の真の姿に迫るドキュメンタリー映画である。監督はニューヨーク大学大学院で映画を学び、エミー賞ノミネート作品『東京裁判』に脚本として参加した中村真夕。共同プロデューサーは、『沖縄 うりずんの雨』や『毎日がアルツハイマー』など、ドキュメンタリーの話題作を数多く生み出してきた山上徹二郎が務めている。
◆新右翼? 民族派リベラリスト? "謎の右翼活動家"鈴木邦男の真の姿を描き出すドキュメンタリー!
◆2020年2月公開の話題作が、早くもDVDリリース!

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