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HANDBAG SERIES 08 韓国の名詩01

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フォーマット 書籍
発売日 2019年12月25日
国内/輸入 国内
出版社AI Entertainment Inc.
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784907314293
ページ数 182
判型 B6

構成数 : 1枚

始めに : 韓国人はどうして詩がこれほどすきなのか。

韓国の名詩60選
01 春は過ぎ去る金億
02 ツツジの花 金素月
03 春は猫である 李章・
04 貴方の沈黙 韓龍雲
05 奪われた野原にも春は訪れるのか 李相和
06 山越しの南村には 金東煥
07 湖 鄭芝溶
08 鏡 李箱
09 南に窓を作ります 金・鎔
10 牡丹が咲くまでは 金永郎
11 尼 白石
12 鹿 盧天命
13 私の心 金東鳴
14 星 李秉岐
15 海と蝶 金起林
16 野道に立ち 辛夕汀
17 僧舞 趙芝・
18 秋日抒情 金光均
19 広野 李陸史
20 旅人 朴木月

21 菊のそばで 徐廷柱
22 序詩 尹東柱
23 花金春洙
24 幸せ 柳致環
25 聖誕祭 金宗吉
26 年月が経てば 朴寅煥
27 僕がそうだったように 趙炳華
28 葦申庚林
29 秋の祈り 金顯承
30 楽しい手紙 ・東奎
31 泣きが燃える秋の川 朴在森
32 落花 李炯基
33 殻は去れ 申東曄
34 冬の海 金南祚
35 草金洙暎
36 夕方に 金・燮
37 帰天 千祥炳
38 渇くのどの渇き 金芝河
39 タンポポの領土 李海仁
40 ある恋しさが他の恋しさへ 鄭喜成

41 砂平駅で 郭在九
42 母1 金初・
43 一人立ち1 徐正潤
44 花むしろ 具常
45 君を待っている間 黄芝雨
46 愛の法 姜恩喬
47 嫉妬は私の力 奇亨度
48 塩人形 Shiva Ryu
49 その年、冬の木1 朴勞解
50 君に尋ねる 安度・
51 揺れながら咲く花 都鐘煥
52 三十 宴は終わった 崔英美
53 君に書く 千良姫
54 水仙花へ 鄭浩承
55 その花 高銀
56 月が出たと電話をくださるなんて 金龍澤
57 訪問客 鄭玄宗
58 草花 羅泰柱
59 俗離山で 羅喜・
60 愛の物理学 Kim Inyuk

Contribution:日本人と詩

付録1) 簡略韓国詩文学史 & 年表

付録2) 視聿カリグラフィー作品
:君に尋ねる・草花

  1. 1.[書籍]

*韓国で最も愛される詩60選

韓国最大規模のオフライン書店、光化門の教保(ギョボ)文庫。ソウル市民であれば誰でも今度はどんな文句が発表されるのだろう、と心待ちのイベントがある。季節が変わるたびに、教保文庫の光化門社屋のには、心の琴線に触れる詩句が巨大な看板に姿を現す。人々は通勤途中、バスに乗って通りすぎながら、写真を撮ったり、また心の片隅にその一節を刻んだりする。教保文庫がこのイベントを始めてからソウル市内の様々な大型ビルは、自社の広告の代わりに詩の一節を看板にかけ始め、今は全国どこでもよく目にする韓国の風景となった。今でもベストセラーとして愛されている詩人羅泰州の「草花」のブームも、まさにこの看板から始まったのだ。 教保文庫のベストセラーコーナーにはいつも詩集が1,2册ほどラインナップされている。地下鉄のホームドアにも様々な詩が刻まれている。詩人は文化部長官にもなり、スターにもなるのが今の韓国である。

韓国人がどうしてこれほど詩が好きなのか。ストレートで興が多いと言われる韓国人の性格と関 係があるかもしれない。論理的というよりは感性的であり、話しすぎたり遠まわしに言うよりはストレートに言う人が多い、さらに歌が好 きで歌が上手な人が非常に多いので、簡単な曲調をつければすぐ歌となる詩が好きなのではないか、と推測してみる。 今回韓国の名詩編を企画しながら、韓国人がこれほど好きな詩を是非日本の読者にも紹介したいという思いで精魂を注ぎ選定した。しかし、一人の詩人の代表作を1本のみ選定するのは想像以上に大変だった。その結果タイトルに01がついた。翻訳を通すことにより読者が受け取る感情の幅も減ってしまうリスクがあることも承知の上で、ただ琴線に触れる素敵な詩だけでなく、韓国の現代史と時代精神を反映する詩も共に紹介する。

・ハンドバッグシリーズとは?独自の角度から取り上げたテーマにより、今を生きる女性たちへ、「勝る」より「異なる」ライフスタイルの選択肢を増やしたいという気持ちから誕生しました。 第 1 弾は『四象体質から始めよう、女性韓方で自分愛』、 第 2 弾は『実用主義者韓国女性が語る、K-Cosme & K-Beauty、コスメダイエットで自分愛』、第 3 弾は『私の故郷、ソウルを紹介します。 政治、経済、文化など、多方面から見たソウルという都市』第4弾は『韓国詩の世界&ハングル美文字 01』、第5段は『尹東柱、詩の世界』、そして第6弾は『鄭芝溶、詩の世界』。第7弾は『韓国人が最も愛する詩、金素月、詩の世界-ツツジの花』いつでもどこでも持ち歩けるよう、ハンドバッグにひぴったりなサイズ感で、 スマートな女性像を提案するシリーズを出し続けていきます。

日本語・韓国語併記

作品の情報

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著者: シユル

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