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在庫わずか| フォーマット | CD-R |
| 発売日 | 2020年01月14日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Lebhaft |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | LBCDR1015 |
| SKU | 4571426310159 |
構成数 : 1枚
【曲目】
ハイドン:交響曲第31番「ホルン信号」、第73番「狩」
【演奏】
レオポルド・ルートヴィヒ指揮、
バイエルン放送交響楽団
【録音】
1966年4月6、8日(ステレオ録音)
原盤:独Electrola SME91601

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この当時、まだ巨匠の時代の空気の中のドイツのオーケストラによるハイドン。大きな編成で ガンガン鳴らしてくるかと思いきや、室内オケのような緻密なアンサンブルで組み立てた『ホルン信号』。テンポはやっぱり遅めで 重心低めになっちゃっていますが… この曲ではソロがたくさん出てきますが 反復をしても楽譜通りに演奏しています。
『狩』も冒頭の序奏の重々しさで このあとどうなるかと思っていましたが、Allegroに入るや 急に軽快で爽やかに走りはじめて これはこれでビックリ。メヌエットのトリオのオーボエとファゴットのソロのアンサンブルの鄙びた雰囲気が絶品。
ちょっぴり時代を感じるスタイルですが、現代の速さに滅入っている時に手に取りたくなるCDです。
それぞれのファーストチョイスでは、それぞれ別の音盤を推薦したくなりますが、それとは対極で置いておきたい演奏といえば、間違いなくこの演奏です。