デンマークが生んだ歌姫、セシリア・ノービーのジャジー・ポップ集
デヴィッド・ボウイ、ボブ・ディラン、ジョニ・ミッチェル、リッキー・リー・ジョーンズ、ポール・サイモン、CCR、ニール・ヤング・・
<未発表楽曲も6曲>収録した究極のベスト
POPソング名曲を中心にオリジナルな表現で描き上げた16編
デンマークが生んだ歌姫セシリア・ノービーのジャジー・ポップな魅力を詰め込んだ作品。
作曲家の父親と、オペラ歌手の母親の元に育ち、クラシックに親しみながら、ティーンエイジャーの時にファンク・バンド"ストリート・ビート"を結成。ジャズ、ブルース、ソウル、ポップ、ブルース、クラシックとジャンルを問うことなく活躍してきたセシリア。デンマークの女性として初めてブルーノートと契約して4枚の作品を出し、現在までに50万枚のアルバム・セールスを記録していることからも、ヨーロッパでもっとも成功しているアーティストといえます。
本作は、そんな彼女の表現の幅広さと、円熟ともいえる表現の深さがにじむ16曲(未発表6曲)を収録した究極のベスト。
デイヴィッド・ボウイの"アンディ・ウォホール"を筆頭に、ボブ・ディラン、ジョニ・ミッチェル、リッキー・リー・ジョーンズ、ポール・サイモン、CCR、ニール・ヤングなど、ポップ/ロックの名曲を取り上げると共に、ルグランの映画音楽ナンバーも。それらが、秀逸なアレンジで独自の世界になっていることは、オープニング1曲だけを聴いても明らかですが、ポーランドが誇る国民的なピアニスト、レシェク・モジュジェルのしなやかで流麗なピアノでデヴィッド・ボウイをコンテンポラリーなジャズの世界に描く場面あり、ヌエン・レのギターをフィーチャーすることで哀愁とエキゾチズムを感じさせる場面あり、ヒルデグン・オイセットのトランペットをフィーチャーして、アメリカの大平原から北欧の荒涼とした地を思わせる演奏あり・・・。また、ジョニ・ミッチェルの不朽の名曲"青春の光と影(原題:ボース・サイズ・ナウ)"では、公私ともどものパートナーである、ラーシュ・ダニエルソンのベースとヴォーカルで渋く表現。
1995年、ブルーノートから作品をリリースして、約四半世紀。才能をもったシンガーの成熟のパフォーマンスを聴ける一作です。
発売・販売元 提供資料(2019/12/24)