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フォーマット | 書籍 |
発売日 | 2020年02月10日 |
国内/輸入 | 国内 |
出版社 | ヤマハミュージックメディア |
構成数 | 1 |
パッケージ仕様 | - |
SKU | 9784636963052 |
ページ数 | 344 |
判型 | A5 |
構成数 : 1枚
序章 瀬尾一三とは何者か
第一章 プロデューサー瀬尾一三ができるまで
第二章 プロデューサー宣言
第三章 中島みゆきとの30年
終章 神様との契約
寄稿 吉田拓郎/中島みゆき/中村 中
対談 萩田光雄/松任谷正隆/山下達郎/亀田誠治
瀬尾WORKS 1969-2020(作品年表・編曲作品リスト)
※本書の内容は一部変更になる可能性がございます。
吉田拓郎、中島みゆき、長渕 剛、徳永英明 等を手掛けた最後のレジェンド音楽プロデューサー瀬尾一三が語る、「真(ほんとう)の音楽プロデュース」と、ヒットの秘密。瀬尾一三(せおいちぞう)を知らずに、日本の音楽シーンは語れない!
1969年から音楽活動をはじめ、「『いちご白書』をもう一度」(バンバン/1975)、「オリビアを聴きながら」(杏里/1978)、「とんぼ」(長渕 剛/1988)、「壊れかけのRadio」(徳永英明/1990)、「糸」(中島みゆき/1992)、「泣いてもいいんだよ」(ももいろクローバーZ/2014)、等々数々の時代を創ったヒット曲を生み続けた男が、日本を代表する現役の作・編曲家 萩田光雄(「異邦人」「プレイバック Part2」等)音楽プロデューサー 松任谷正隆(松任谷由実 他)、山下達郎(竹内まりや 他)、亀田誠治(椎名林檎 他)4名とのレジェンド・スペシャル対談を軸に、現在も一線で活躍する各人のリアルな声を通して日本の音楽プロデュースの「現在(いま)」を浮き彫りにする。
そして、瀬尾一三が、今現在もヒットメーカーで在り続ける理由と、その支柱となっている「真(ほんとう)の音楽プロデュース」に迫る。
【レジェンド・スペシャル対談(4組)】
瀬尾一三
×
[作・編曲家]
萩田光雄(「異邦人」「プレイバック Part2」他)
[音楽プロデューサー]
松任谷正隆 (松任谷由実 他)
山下達郎 (竹内まりや 他)
亀田誠治 (椎名林檎・平井堅・スピッツ・GLAY他)
【寄稿】
吉田拓郎、中島みゆき、中村 中
■こんなにも「時代を創った名曲」に関わってきた音楽プロデューサーがいただろうか?
30年に渡りプロデュースを続けている中島みゆきをはじめ、吉田拓郎、長渕 剛、徳永英明 等の音楽プロデューサーであり、「糸」「地上の星」はもちろん、「落陽」「『いちご白書』をもう一度」「岬めぐり」「とんぼ」「壊れかけのRadio」「22才の別れ」「オリビアを聴きながら」「泣いてもいいんだよ」等々、数々の時代を越えたヒット曲のアレンジャーとして知られる瀬尾一三(せおいちぞう)。
■「真(ほんとう)の音楽プロデュース」とは何なのか……
本書では、日本を代表する現役の作・編曲家、音楽プロデューサー(萩田光雄/松任谷正隆/山下達郎/亀田誠治)との対談を軸に、編曲の方法論、アーティストとの関わり方等を描く。また、瀬尾一三の半生を振り返り、瀬尾が関わった名曲、その曲に携わった人々、その時代背景を通して生まれた瀬尾流プロデュース論とそれを支える特異な音楽観、ヒットの真相に触れる。そして、その功績の伝達にとどまらず、瀬尾が、今現在もヒットメーカーで在り続ける理由と、その支柱となっている「真(ほんとう)の音楽プロデュース」に迫る。また、盟友である吉田拓郎からの瀬尾の人柄を伝えるプライベート話や、30年続く音楽パートナーである中島みゆきからの出逢いのエピソード、中村 中からの寄稿をはじめ、島村英二、小林信吾 他の一流ミュージシャン等からのコメントも多数掲載。
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