英国を代表するエレクトロ・ポップ・ディオ=ペット・ショップ・ボーイズのニュー・アルバム『ホットスポット』に、アルバム全曲のインストゥルメンタルをを加えた2枚組スペシャル・エディション。
英国を代表する唯一無二のエレクトロ・ポップ・デュオ=ペット・ショップ・ボーイズ。今年4月に約19年ぶりとなる単独来日公演を敢行し、日本のファンを大熱狂・大興奮の渦に巻き込んだ彼らの通算14作目となるオリジナル・アルバム『ホットスポット』(原題『Hotspot』)が来年1月24日に全世界同発売される。2016年発売のアルバム『スーパー』から約3年9か月ぶりとなる新作アルバムとなる。ニール・テナント(ヴォーカル)とクリス・ロウ(キーボード)は新作アルバムのレコーディングをベルリンと米ロサンゼルスにて敢行。プロデューサーにはグラミー賞受賞者であり、マドンナやザ・キラーズ、さらに彼らの直近の2枚のアルバム(2013年発売『エレクトリック』と2016年発売『スーパー』)を手掛けた敏腕プロデューサーのスチュアート・プライスを迎えている。またベルリンではデヴィッド・ボウイやU2、イギー・ポップらがレコーディングを行った名門スタジオのハンザ・スタジオで行っており、彼らは「この10年間ベルリンで作詞作曲をすることが多いんだけれど、名門スタジオでレコーディングをするというエキサイティングな経験ができたんだ。その奥深いサウンドを是非ファンのみんなに早く体感してほしいよ」と語っている。今作はアルバム『ホットスポット』に、アルバム全曲のインストゥルメンタルを収録したディスク2を加えた2枚組スペシャル・エディション。
発売・販売元 提供資料(2019/12/20)
『Electric』(2013年)から続くスチュワート・プライスとタッグを組んだ3部作の最終章は、アルバムのテーマともなったベルリンの名門ハンザ・スタジオでの作業を中心に完成された作品。前2作より多彩な面を覗かせるが、ハピネスたっぷりのダンス・ポップも、しっとりしたスロウなナンバーも、PSBの特徴を心得たプライスが〈らしさ〉を一滴残さず引き出し、ドラマティックな内容となった。
bounce (C)青木正之
タワーレコード(vol.435(2020年1月25日発行号)掲載)