商品の情報
フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 (ヨーロッパ盤) |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2020年02月21日 |
---|---|
規格品番 |
1002050086 |
レーベル |
|
SKU |
810020500868 |
作品の情報
商品の紹介
スライド・ギターの名手、5年振りの新作!
その「ビハインド・ザ・スライド」奏法を駆使した、情感豊かなスライド・ギターで多くの支持を得ているソニー・ランドレスの5年振りとなる新作。ザディコ風味の(2)、そのギタープレイの豊穣さに圧倒されるインスト(4)、味のあるヴォーカルも魅力な(5)など聴き応え抜群の1枚。
(C)吉祥寺店:狩野 卓永
その「ビハインド・ザ・スライド」奏法を駆使した、情感豊かなスライド・ギターで多くの支持を得ているソニー・ランドレスの5年振りとなる新作。ザディコ風味の(2)、そのギタープレイの豊穣さに圧倒されるインスト(4)、味のあるヴォーカルも魅力な(5)など聴き応え抜群の1枚。
(C)吉祥寺店:狩野 卓永
タワーレコード
(2020/03/13)
現代スライド・ギターの巨人、SONNY LANDRETH(サニー・ランドレス)。大胆なダイナミックさを持つギター・プレイと、スライド・バーを使って繊細に奏でられる豊かな表現力、そのギター・スタイルはもちろんの事、ソングライティングやヴォーカル・ワークにおいても素晴らしい才能を持つ、とてつもなく総合力の高いアーティストである彼の通算14作目となるソロ・アルバムが完成した。2015年の『BOUND BY THE BLUES』以来、約5年振りのスタジオ・アルバム『BLACKTOP RUN』は、ルーツ・ミュージックのグルーヴに様々なジャンルやスタイルを織り交ぜた作品だ。
アルバムには、ハードなエッジが利いているエレクトリックのインストゥルメンタル・ナンバーから切ないアコースティック・バラードまで、10曲が収録されている。勿論彼のスライド・ワークも健在だ。本作でサニーは、久しぶりにプロデューサーのRSフィールドとタッグを組んだ。2000年の『LEVEE TOWN』、2003年の『THE ROAD WE'RE ON』、2005年の『GRANT STREET』などを手掛けた彼は、今作でサニーと共同プロデューサーであるトニー・ダグルとともにプロデュースを担当している。アルバムの大部分は、ルイジアナ州ラファイエットのヴァーミリオン川沿いにあるドックサイド・スタジオでレコーディングされた。「彼の才気とクリエイティヴなエネルギーによって、俺たちは新たなパワーを充電できた」RSフィールドと再び一緒に仕事をしたことについてサニーは語る。「彼は新しい、そして素晴らしいアイディアを提案してくれたが、それこそが自分たちの求めていたものだった。これ以上最高なことはないよ」
サニーと共にパワフルな演奏を聴かせてくれるのは、ベーシストのデヴィッド・ランソン(David Ranson)とドラマーのブライアン・ブリニャック(Brian Brignac)、そしてキーボード奏者&ソングライターのスティーヴ・コン(Steve Conn)。いずれもサニーのアルバムではお馴染みの顔ぶれだ。
『BLACKTOP RUN』には、サニーのトレモロ・アームを使用したプレイが聞けるスローなザディコ風ナンバー「Lover Dance With Me」から、ジャズ・ロックの要素がハードなエッジを利かせている「Groovy Godess」、そしてスティーヴ・コンのワーリッツアーとB3ハモンドをフィーチャーした「Somebody Gotta Make A Groove」などが収録されている。スティーヴ・コンが作った「Somebody Gotta Make A Groove」についてサニーは「これはブルース・スタンダードになる曲だ」と語っている。この他、地球の環境問題の最先端で闘っている勇気ある人々へ捧げた映像的なトリビュート・ナンバー「The Wilds Of Wonder」、さらにサニーにとっては実に久しぶりとなる"ギター・ソロのない曲"である「Something Grand」が本作にはフィーチャーされている。
グラミー賞に2回ノミネートされ、エリック・クラプトンのクロスロード・フェスティヴァルにも出演し、ギタリストからもファンからも多くのリスペクトと支持を集めているソニー・ランドレス。彼は早く新曲をライヴで披露したいと意気込んでいるという。ライヴではこれまで同様エレクトリックとアコースティックの両方を取り混ぜたセットとなるという。かのERIC CLAPTONをして「地球上で最も過小評価されているギタリスト」と称する彼の新たな魅力が溢れたアルバムの登場だ。
アルバムには、ハードなエッジが利いているエレクトリックのインストゥルメンタル・ナンバーから切ないアコースティック・バラードまで、10曲が収録されている。勿論彼のスライド・ワークも健在だ。本作でサニーは、久しぶりにプロデューサーのRSフィールドとタッグを組んだ。2000年の『LEVEE TOWN』、2003年の『THE ROAD WE'RE ON』、2005年の『GRANT STREET』などを手掛けた彼は、今作でサニーと共同プロデューサーであるトニー・ダグルとともにプロデュースを担当している。アルバムの大部分は、ルイジアナ州ラファイエットのヴァーミリオン川沿いにあるドックサイド・スタジオでレコーディングされた。「彼の才気とクリエイティヴなエネルギーによって、俺たちは新たなパワーを充電できた」RSフィールドと再び一緒に仕事をしたことについてサニーは語る。「彼は新しい、そして素晴らしいアイディアを提案してくれたが、それこそが自分たちの求めていたものだった。これ以上最高なことはないよ」
サニーと共にパワフルな演奏を聴かせてくれるのは、ベーシストのデヴィッド・ランソン(David Ranson)とドラマーのブライアン・ブリニャック(Brian Brignac)、そしてキーボード奏者&ソングライターのスティーヴ・コン(Steve Conn)。いずれもサニーのアルバムではお馴染みの顔ぶれだ。
『BLACKTOP RUN』には、サニーのトレモロ・アームを使用したプレイが聞けるスローなザディコ風ナンバー「Lover Dance With Me」から、ジャズ・ロックの要素がハードなエッジを利かせている「Groovy Godess」、そしてスティーヴ・コンのワーリッツアーとB3ハモンドをフィーチャーした「Somebody Gotta Make A Groove」などが収録されている。スティーヴ・コンが作った「Somebody Gotta Make A Groove」についてサニーは「これはブルース・スタンダードになる曲だ」と語っている。この他、地球の環境問題の最先端で闘っている勇気ある人々へ捧げた映像的なトリビュート・ナンバー「The Wilds Of Wonder」、さらにサニーにとっては実に久しぶりとなる"ギター・ソロのない曲"である「Something Grand」が本作にはフィーチャーされている。
グラミー賞に2回ノミネートされ、エリック・クラプトンのクロスロード・フェスティヴァルにも出演し、ギタリストからもファンからも多くのリスペクトと支持を集めているソニー・ランドレス。彼は早く新曲をライヴで披露したいと意気込んでいるという。ライヴではこれまで同様エレクトリックとアコースティックの両方を取り混ぜたセットとなるという。かのERIC CLAPTONをして「地球上で最も過小評価されているギタリスト」と称する彼の新たな魅力が溢れたアルバムの登場だ。
発売・販売元 提供資料
(2020/01/24)
Louisiana guitar slinger Sonny Landreth returns to the studio with his quartet two years after 2017s Grammy-nominated Recorded Live in Lafayette. Blacktop Run is more than just a new studio outing, however. Landreth reunites with producer R.S. Field for the first time since 2005s Grant Street. Field produced Landreths three breakout sets for Zoo as well as several later albums. He is a studio empath and extends artists full faith and credit. Landreth possesses a distinct sound to be sure, direct, resonant, and simple, but hes restless when it comes to experimenting with styles. He juxtaposes, combines, and balances them with alarming regularity and reckless abandon. But he always anchors them into easily relatable grooves. He and the band recorded live to tape at Dockside Studios.
Landreths band includes keyboardist Steve Conn, drummer Brian Brignac, and bassist David Ranson. The guitarist wrote eight of these ten tunes; Conn penned the other two, which include the stellar instrumental Beyond Borders, a jam that melds hard Southern swamp rock, electric slide blues, and Latin cumbia. The opening title track begins with fingerpicked National Steel guitar, a droning bassline, washboard, and bumping tom-toms. Landreths singing voice at almost 70 years of age is better than ever: he glides through the lyrics, allowing his guitar to help carry them with his deft plectrum and slide-guitar picking, often in the same line. The tune is a rambling blues, infused with the energy of a pickup rolling down the open highway. Lover Dance with Me is a dirty Cajun blues instrumental with funky overtones. Landreths scorching leads crisscross jazz, R&B, and garage rock on his way to blues while Ransons bass growls with distorted passion in the backdrop propelling him forward. Mule is a Cajun stomper complete with button accordion; zydeco and Delta blues melt together on a honky tonk dancefloor. Groovy Goddess is a spiky instrumental showcasing Landreths electric slide-playing swing. It has a hooky chorus line inserted to break up the pyrotechnics, but only holds them in check momentarily Somebody Gotta Make a Move is a cautionary tale with a reggae-cum-R&B backbeat injected into swamp blues. Don’t Ask Me brings the acoustic National Steel back to the fore in front of a shuffling drumkit and singing accordion. While Many Worlds commences as a slow-ish Americana tune, Landreths nasty electric slide delves deep into shades of Southern blue. Something Grand is a country song written by Landreth. Accompanied by martial snares and a shimmering, soulful Hammond B-3, Landreths fingerpicked acoustic frames a vulnerable lyric that amounts to narrative poetry. It argues the place for love: one that heals tragedy, ruin, and broken promises. It sends Blacktop Run out on notes of tenderness and mercy born of grit. Landreth and Field bring out the best in one another. They are symbiotic in their restless energies and experimental visions, and have consistently delivered excellence together; Blacktop Run is no exception. ~ Thom Jurek
Rovi
収録内容
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:35:31
-
1.[CD]
-
1.Beyond Borders
-
2.Blacktop Run
-
3.Don't Ask Me
-
4.Groovy Goddess
-
5.Lover Dance With Me
-
6.Many Worlds
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7.Mule
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8.Somebody Gotta Make A Move
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9.Something Grand
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10.The Wilds Of Wonder
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