フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入盤:国内流通仕様 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2020年02月07日 |
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規格品番 |
DOC214JCD |
レーベル |
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SKU |
4526180511359 |
EPはColumbiaとNight Time Storiesとのパートナーシップにより、2月7日にDead Oceansよりリリースされる。EPからのファースト・シングルはタイトル・トラック「Texas Sun」で、同曲では、ゆっくりとローリングするバックビートにフラメンコスタイルのギターが絡み、そこにLeon Bridgesのヴォーカルが乗る。テキサス出身のKhruangbinはLaura Lee(Bass)、Mark Speer(Guitar)、Donald "DJ” Johnson(Drums)によるトリオ編成のバンドで、60~70年代のタイ音楽に影響を受けたメロウでエキゾチックなソウル/ファンク(通称、タイファンク)を鳴らす。同じくテキサス出身のLeon Bridgesは、61回グラミー賞で「最優秀トラディショナルR&Bパフォーマンス賞」も受賞した新世代のソウル・シンガーだ。
『Texas Sun』はロードからスタートし、スタジオで完成した。Khruangbinは2018年にNight Time Storiesよりセカンド・アルバム『Con Todo El Mundo』をリリース。同じくLeon Bridgesも2018年に全米チャート3位を記録したセカンド・アルバム『Good Thing』をColumbiaよりリリース。両者とも、好評を博したアルバムのツアーの為、全米中を絶え間なく回っていた。同郷である彼らの音楽性は微妙に違ってはいたが、ダスティでレイドバックしたサウンドを共有。KhruangbinはセッションでBridgesの声に合うと思われる曲ができた時、それをBridgesへ送付。Bridgesはヴォーカル・トラックを被せ、エンジニアのSteve Christensenとスタジオに入りレコーディング。当初はシングルのBサイドにしようと思っていたコラボレーションは、全てが自然に大きく流れて行き、EP『Texas Sun』とつながっていった。「音楽が自然に鳴るように意図的なことは避けるようにしたの。そうすることにより、音楽自身が明らかになる。同じようなアプローチをLeonに対してもとったの。他の人が入ってこれるように私たちの世界を開いていたの」とLaura Leeは語る。
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:00:00
帯付
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1.[CD]
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1.Texas Sun
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2.Midnight
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3.C-Side
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4.Conversion
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いずれもテキサス出身となるエキゾ・ファンク・バンドと新世代ソウルマンがコラボEPをリリース。地縁に終わらぬ共通項を探るかのように両者が辿り着いた表題曲は、郷愁を誘うカントリー・ソウル調のナンバー。他にもタイ・ファンクの幻惑的なサイケ感と雄々しい歌唱フロウの融和がマーヴィン・ゲイっぽさを醸し出した"C-Side"など、この組み合わせならではの妙味に溢れた楽曲が並ぶ。続きをもっと聴きたくなる4曲入り。
bounce (C)轟ひろみタワーレコード (vol.435(2020年1月25日発行号)掲載)
テキサス出身のエキゾなインストファンク・バンドのKhruangbinにヴォーカルが乗ったら、さらにドリーミーでサイケで、メロウに。とでもいいですね。同郷でグラミー受賞者でもあるソウル・シンガー、リオン・ブリッジズに声をかけコラボが実現したとのことだが、人種や音楽性は異なれど、ローファイナなテキサスという土地柄がさせてくれる化学反応なのか。
テキサス出身の両アーティストのコラボとのことで、サウンドと歌声が合っていて、とても聴きやすいです。メロウでエキゾチックな感じがたまらないです。どの曲もいい感じです。「Conversion」が特に気に入ってます。
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