クラシック
CDアルバム

HAYDN2032 第8集 - 第28番、第43番、第63番

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フォーマット CDアルバム
発売日 2020年01月31日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルAlpha
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 NYCX-10120
SKU 4589538750299

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00

【曲目】
HAYDN 2032 第8集「ラ・ロクソラーナ」 ~ハイドンと東方~
ハイドン:交響曲第28番、第43番、第63番、バルトーク:ルーマニア民族舞曲、作者不詳:ジュクンダのソナタ

フランツ・ヨーゼフ・ハイドン(1732~1809)
1-4) 交響曲第63番 ハ長調 Hob.I:63「ラ・ロクソラーナ」
5-8) 交響曲第43番 変ホ長調 Hob.I:43「マーキュリー」

ベーラ・バルトーク(1881~1945)
9-15) ルーマニア民族舞曲集 Sz 68/BB 76

作曲者不詳(クロムニェジーシュ修道院所蔵の手稿譜より、1673~1680年頃)
16) ジュクンダのソナタ

フランツ・ヨーゼフ・ハイドン
17-20) 交響曲第28番 イ長調 Hob.I:28

【演奏】
ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮)
イル・ジャルディーノ・アルモニコ

【録音】
2018年5月18~22日
マーラー文化センター
トープラハ/ドッビアーコ
(イタリア北東部トレンティーノ・アルト・アディジェ地方)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

ハイドン2032第8集は東方との関り。イル・ジャルディーノ・アルモニコによるバルトークを収録!演奏はこのシリーズを担う二つの団体のうちのひとつ、イル・ジャルディーノ・アルモニコ。18世紀の楽器で奏でられるバルトーク作品の鮮烈な解釈はさすがアントニーニで、民俗音楽にも通じるテイストがさらに浮き彫りに……というのも、今回のテーマは「東」。オーストリアの東部、ハンガリーとの国境地帯に所領をもっていたハイドンの雇用主エステルハージ侯爵のもと、現地で聴かれたスロヴァキア人たちの伝統音楽やロマ、トルコ文化などへのハイドンの関心が浮き彫りになる選曲。初期と中期の傑作群3作のなか、異国情緒をほんのり漂わせた艶やかな緩徐楽章が美しい交響曲第63番「ラ・ロクソラーナ」を最新の古楽器演奏で聴けるのは実に貴重と言えるでしょう。 (C)RS
JMD(2019/12/13)

【ハイドン2032第8集は東方との関り イル・ジャルディーノ・アルモニコによるバルトークを収録!】
100曲以上の楽譜が伝えられているハイドンの交響曲を、作曲者生誕300周年にあたる2032年まで全曲録音してゆくジョヴァンニ・アントニーニの体系的録音シリーズ。毎回テーマが設定され、必ずハイドン以外の作曲家の関連作が取り上げられるのがこの全曲録音の特徴ですが、今回は実に驚くべきことに、作曲者不詳の17世紀作品に加え、なんと20世紀のバルトーク作品がカップリングされるという、初めて18世紀に偏らないゲスト作曲家選択がなされています。
演奏はこのシリーズを担う二つの団体のうちのひとつ、イル・ジャルディーノ・アルモニコ。18世紀の楽器で奏でられるバルトーク作品の鮮烈な解釈はさすがアントニーニで、民俗音楽にも通じるテイストがさらに浮き彫りに……というのも、今回のテーマは「東」。オーストリアの東部、ハンガリーとの国境地帯に所領をもっていたハイドンの雇用主エステルハージ侯爵のもと、現地で聴かれたスロヴァキア人たちの伝統音楽やロマ、トルコ文化などへのハイドンの関心が浮き彫りになる選曲。初期と中期の傑作群3作のなか、異国情緒をほんのり漂わせた艶やかな緩徐楽章が美しい交響曲第63番「ラ・ロクソラーナ」を最新の古楽器演奏で聴けるのは実に貴重と言えるでしょう。今回もテーマをじっくり解き明かすアントニーニ自身の言葉をはじめ、Magnum Photoから提供された美麗図版満載の解説書の充実度も目を見張るばかりです。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2019/12/11)

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