| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2020年01月31日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 宝島社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784299000828 |
| 判型 | B6 |
構成数 : 1枚
・地球気温を支配するのは太陽活動と雲
・異常気象の原因は「偏西風の蛇行」
・シロクマは地球温暖化で絶滅しない
・IPCCの気候予測モデルは欠陥だらけ
第1章 地球温暖化の原因は人為起源CO2ではない
第2章 温暖化は人類にとってメリットのほうが大きい――地球温暖化と世界の食糧生産
第3章 IPCCとメディア報道の嘘
第4章 寒冷化が招く異常気象の時代
第5章 本当の地球環境問題とは何か?
第6章 国連が招くカオスとプラネタリー・バウンダリーの真実
第7章 人類史上最大の試練の時代
昨年9月に開催された「気候行動サミット」で注目されたのが、スウェーデン生まれの16歳の少女、グレタ・トゥーンベリさんのスピーチだった。感情的かつ厳しい言葉による環境破壊への非難は、世界中から賞賛を浴びた。
しかし、本当に人為起源CO2が地球温暖化の"犯人"なのだろうか?
本書は国連(IPCC)が主張する「CO2=地球温暖化」説への反論の書である。科学者たちがファクトを提示しながら、"CO2犯人説"を覆す。では、本当の環境問題とはいったい何なのか? 人類を間違った方向に導く「CO2犯人説」の罪をレポートするとともに、今後の地球環境問題への提言も行う。

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