結成2年目にしてツアーで各地を沸かせている、ラテンジャズドラムの第一人者岡本健太率いる「Wu-Xing」の待望の1stアルバム「COLORES」。クールで都会的でありながらも内側から滲みでる情熱的な歌心があり、そして生まれてくるグルーヴは斬新で、圧倒的なWu-Xingの「色」を確立した。
オリジナル7曲にカバー2曲。COLORESは現在のラテンジャズシーンの革命的な一歩であり、シーンの最先端とも言えるだろう。
熱帯JAZZ楽団やOBATALA★SEGUNDOなど、我が国を代表するラテンジャズバンドで活躍するドラマー岡本健太が、国内最高峰のプレイヤーを集め、2017年に結成したラテンジャズバンドWu-Xing。メンバーはビブラフォン宅間善之、ピアノ宮川真由美、ベース荻野哲史、パーカッション荒川B琢哉。「Wu-Xing」とは古代中国の五行という意味。『万物は火水木金土の5種類の元素から成り、互いに影響を与え合い、その生滅盛衰によって天地万物が変化し、循環する』「COLORES」とは文字の通りカラー、色彩。世の中はいろんな色で溢れている。人は音楽を聴くと無意識に情景や色、匂いなどに心が染められているように音と色彩はそれだけ親密な関係にあるのだ。ラテン音楽の格となるクラーベを軸に様々なジャンルの要素を取り入れた、全く新しいラテンジャズ、最先端のラテンジャズと言えるだろう。ゲストにバイオリン奏者の牧山純子、クラリネット奏者の辻本美博を迎え、さらに華やかさが増した。ともかくも一曲一曲の色や匂いに拘ったCOLORES、様々な情景を旅しながらお聴きいただきたい。
発売・販売元 提供資料(2022/08/31)
結成2年目にしてツアーで各地を沸かせている、ラテンジャズドラムの第一人者岡本健太率いる<Wu-Xing>の待望の1stアルバム。クールで都会的でありながらも内側から滲みでる情熱的な歌心があり、そして生まれてくるグルーヴは斬新で、圧倒的なWu-Xingの<色>を確立した。オリジナル曲にカバー曲を収録。COLORESは現在のラテンジャズシーンの革命的な一歩であり、シーンの最先端とも言えるだろう。 (C)RS
JMD(2019/12/04)