| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 1995年02月22日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | Sony |
| 構成数 | 2 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | SRCR-9641 |
| SKU | 4988009964126 |
構成数 : 2枚

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🎵ハイドン:オラトリオ『天地創造』Hob.XXI-2
ガブリエル/エヴァ:アン・モノイオス
ウリエル:イェルク・ヘリンク
ラファエル/アダム:ハーリー・ファン・デル・カンプ
テルツ少年合唱団
ターフェルムジーク バロック管弦楽団(7-7-4-4-3+フォルテピアノ)
指揮:ブルーノ・ヴァイル
フォルテピアノ:ジェフリー・ランカスター
フォルテピアノは歌唱のナンバーまで 通奏低音として参加しています。
1993年8~9月のセッション録音です。
ピリオド楽器録音初期に「ハイドンの交響曲全集」を企画し 中途で挫折をしたひとつが、ヴァイルによる録音でした。しかし この組み合わせは 交響曲と並行して、主要なミサ曲の録音と『天地創造』を残してくれました。私は「交響曲録音の余波か」と思ったのですが、合唱の「テルツ少年合唱団」に目が釘付けになり 聴いてみるや、その軽快さと澄みきった音に魅了されました。
ヴァイルの現代でも退屈する隙を与えない(そして速すぎない!)テンポと、爽やかなピリオドオーケストラの音、軽妙ともいえる声楽陣の透明感漲る声に惹き付けられます。
ソロの3人の素敵なヴァリアントやアインガンクのお洒落な装飾は、(スコアを読みながら聴いても)邪魔になることのない絶妙なもの。
そして、そのアリアや合唱曲でもしっかりと聴こえてくる、クリスタルのような光沢を放つフォルテピアノの素敵なこと!
唯一残念なのが、CD録音なのに ディスクの交換のタイミングが、第2部の途中となっていることです。十分に第2部終了までを1枚目に収録できるのに… 音楽の内容を考慮できない、LP製作の時間的制約のままの編集が残念です。
「ピリオド楽器の」『天地創造』の最初期のアルバムですが、クセの無い、真っ直ぐなスタイルの 爽やかな ハイドンの意図を素直に描いているかのような、素晴らしいアルバムになっています。
勿論、初めてピリオド楽器による『天地創造』を聴く方にも お薦めできる素敵なアルバムです。
追伸:私的に「ブルーノ・ヴァイル」を初めて聴いたのが読響の定期ということもあり、どうして「モダンオーケストラの指揮者」として見ていて、この組み合わせの録音を、長い間客観的に評価することができませんでした。