前作ミニアルバム『GUZMANIA』から約半年、早くもフルボリュームの6thフルアルバムをリリース!アルバムタイトルの『LANDER(ランダー)』とは天体の表面に着陸できる宇宙機の名称で、人の心を天体に見立て、遠く離れた人々の心に自分たちの音楽を届ける"着陸船"として多くの人に今作を聴いてもらいたいという意味が込められている。2019年に連続リリースした配信Singleや前作「GUZMANIA」からの楽曲等を収録。 (C)RS
JMD(2019/12/28)
前作ミニアルバム"GUZMANIA"から約半年、早くもフルボリュームの6thフルアルバムをリリース!!
アルバムタイトルの「LANDER(ランダー)」とは天体の表面に着陸できる宇宙機の名称で人の心を天体に見立て遠く離れた人々の心に自分たちの音楽を届ける"着陸船"として多くの人に今作を聴いてもらいたいという意味が込められている。
発売・販売元 提供資料(2019/12/01)
打ち込み→バンド・サウンドへと不敵に切り換わる冒頭曲"FINE MAN ART"からキレキレの6作目。もはやマイノリティーであることを恐れていないようで、"LI KES "では〈誰かが大嫌いだって蔑もうが僕は好き〉と前のめりに歌う。友人の結婚式の余興で披露したというダンス・ビートの効いた"YOKYO"、我流のEDMが炸裂する" WOULD YOU LIKE A HENJIN"、変態性大開放&組曲の如き"少年Dの精神構造"。どれもヤバい。
bounce (C)田山雄士
タワーレコード(vol.436(2020年2月25日発行号)掲載)
通算6枚目のフル・アルバム名は〈着陸船〉を意味する『LANDER』。リード曲の"HOME"は、陽気なサウンドの中に、ちょっぴりの哀愁とほっこりとした懐かしさが滲むポップ・ソング。結婚する友だちへ向けた"YOKYO"は、クスリと笑わせつつ、感謝と祝福の気持ちがたっぷりに溢れている。打ち込みが光る "WOULD YOU LIKE A HENJIN"や、タイトルからしてトリッキーな"少年Dの精神構成"があるかと思うと、"アフターイメージ""矢文"では爽やかに胸をキュッとさせてくる。"コウシン"は、漢字を当てはめないからこそ、あらゆる意味の〈コウシン〉をはらんでいて、今までの自分をすべて抱えながら前に進める力強さがある。ひねくれているのに真っ直ぐに心に届く、それがSAKANAMON。
Mikiki (C)倉本芳実
タワーレコード(Mikiki(2020年2月25日)掲載)