クラシック
LPレコード

ベルリン・リサイタル1970・1982<完全限定生産盤>

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フォーマット LPレコード
発売日 2019年12月21日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルAltus
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 WEITLP034
SKU 4543638600342

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 00:00:00
日本語帯・解説付

【曲目】
[LP1-A]
シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第1番イ短調 Op.105
[LP1-B]
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 Op.100
[LP2-A]
シューベルト:ヴァイオリン・ソナタ(ソナチネ)第3番 ト短調 D.408
[LP2-B]
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第4番 イ短調 Op.23

【演奏】
エディト・パイネマン(ヴァイオリン)
ヘルムート・バルト(ピアノ)

【録音】
[LP1][LP2-A]1970年11月5日、[LP2-B]1982年6月22日/自由ベルリン放送第3ホール

  1. 1.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      ヴァイオリン・ソナタ第1番イ短調 Op.105
      00:00:00

      録音:Studio

  2. 1.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 Op.100
      00:00:00

      録音:Studio

  3. 2.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      ヴァイオリン・ソナタ(ソナチネ)第3番 ト短調 D.408
      00:00:00

      録音:Studio

  4. 2.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      ヴァイオリン・ソナタ第4番 イ短調 Op.23
      00:00:00

      録音:Studio

作品の情報

商品の紹介

初レパートリーとなる新発見のベートーヴェン第4ソナタを収録!

WEITBLICKレーベルからリリースされた貴重音源をLP化。LP用にリマスターを施し、アナログのマスターテープを作った上でLP化しております。

ベルリンのSFB=RBBが放送用に録音した音源を用いている。すべて彼女が楽器を1732年製グァルネリ・デル・ジュスに持ち変えた後の演奏であり、彼女が心技とも最も充実していた1970~80年代の録音であるのが嬉しい。しかもベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第4番は彼女の初のレパートリーで、今のところ他で聴くことのできない曲目である。これらの録音に聴く彼女が描き出す旋律の極致は、濃紺明暗が細やかに変化した美妙なもので、その音楽には彼女の豊かな人間感情が投影されていて、当時流行していた「冷ややかな」演奏スタイルとは一線を画している。こうした芸風が、先にご紹介したスタインバーグ、ルドルフ、セルなど、ナチス・ドイツにヨーロッパを追われ、アメリカで活躍した指揮者たちに愛されたことは想像に難くない。(音楽評論家 板倉重雄)
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2019/11/28)

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