20年代インディーロック新時代を牽引するパイングローヴが遂に日本デビュー!!!
過去3年に米国で行われた全てのショーがソールドアウトしたという伝説を持ち、今最もチケットが取れないほどのカルト的な人気を誇るニュージャージーのインディーロック・バンド、パイングローヴが英・名門〈Rough Trade〉と電撃契約を果たし4作目となる最新作『Marigold』で遂に日本デビューを飾る!
幼少期から友達だったエヴァン・スティーヴンズ・ホール(Vo)と、ザック・レヴィーン(ds)によって2010年に結成されこれまでに3枚のアルバムを発表。
地元の街のDIYシーンにルーツを持つパイングローヴのサウンドは、初期ウィルコのルーツ・サウンドやビルト・トゥ・スピルのオルタナティヴかつメロディックさを引き合い出される一方で、コナー・オバースト(ブライト・アイズ)やフィービー・ブリジャーズのようなアコースティック~オルタナ・カントリー~フォークなどにも通じる懐の深さを感じさせる。
10年代屈指のメロディメイカーでもあるヴォーカル、エヴァンの温かみのあるギター・ロック・サウンドと、エモ・リヴァイバルを通過した緩急のある優しいメロディーはまさに新たなインディーロック・ヒーローの誕生を予感させると同時に、20年代の幕開けに相応しい作品がここに完成した。
発売・販売元 提供資料(2019/11/28)
自主制作の『Skylight』(2018年)に至るまでの過去3作で高い評価を得てきたニュージャージーのバンドがラフ・トレード入りして新作を完成。大らかな歌唱とエモーショナルなメロディーの耳馴染みの良さは一聴して伝わる魅力で、アメリカーナを下地にした素朴で温かみのあるギター・サウンドはさらにシンプルに磨かれている。かつて引き合いに出されていたというウィルコ同様の真摯な成熟を予感させる好盤だ。
bounce (C)香椎恵
タワーレコード(vol.435(2020年1月25日発行号)掲載)