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クラシック
CDアルバム
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第7回仙台国際音楽コンクール ヴァイオリン部門最高位(第2位)

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フォーマット CDアルバム
発売日 2019年12月04日
国内/輸入 国内
レーベルフォンテック
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 FOCD9824
SKU 4988065098247

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:03:05

【曲目】
バルトーク:ヴァイオリン協奏曲 第2番 Sz112
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 K218

【演奏】
シャノン・リー ヴァイオリン
高関 健 指揮
仙台フィルハーモニー管弦楽団

【録音】
2019年6月22・29日 日立システムズホール仙台 ライヴ録音

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      ヴァイオリン協奏曲 第2番 Sz112 I.Allegro non troppo
      00:16:34
    2. 2.
      ヴァイオリン協奏曲 第2番 Sz112 II.Andante tranquillo - Allegro scherzando - Tempo I
      00:09:46
    3. 3.
      ヴァイオリン協奏曲 第2番 Sz112 III.Allegro molto
      00:12:14
    4. 4.
      ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 K218 I.Allegro
      00:09:28
    5. 5.
      ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 K218 II.Andante cantabile
      00:07:17
    6. 6.
      ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 K218 III.Rondeau : Andante grazioso - Allegro ma non troppo
      00:07:43

作品の情報

商品の紹介

2019年5-6月におこなわれた第7回仙台国際音楽コンクール。ヴァイオリン部門ではシャノン・リー(アメリカ/カナダ)が第2位(最高位)を受賞いたしました。日本が世界に発信する若き才能の登場です。 (C)RS
JMD(2019/11/27)

仙台市が2001年に創設した仙台国際音楽コンクールは、コンチェルトを課題曲の中心に据えるという特色を持っており、セミファイナルとファイナルでは仙台フィルと共演します。ヴァイオリン部門では、アンドレイ・バラーノフ(第3・4回)、成田達輝(第5回)、ピアノ部門では津田裕也(第3回)、ヴァディム・ホロデンコ(第4回)等、世界で活躍する逸材を輩出しています。
2019年5-6月におこなわれた第7回仙台国際音楽コンクール。ヴァイオリン部門ではシャノン・リー(アメリカ/カナダ)が第2位(最高位)を受賞いたしました。
日本が世界に発信する若き才能の登場です。

<シャノン・リー>
"非凡な煌めき、申し分のない音程と抑揚、そして大きくよく響く音色"-グラモフォン誌-
第7回仙台国際音楽コンクール第2位(最高位)及び聴衆賞。エリーザベト王妃国際音楽コンクール、ナウムブルク国際ヴァイオリンコンクール、インディアナポリス国際ヴァイオリンコンクールなど数々の国際コンクールで入賞。ハイフェッツ国際音楽祭、クシジョバ音楽祭など世界各地の音楽祭にソリストや室内楽奏者として出演している。
カナダ生まれ。4歳でヴァイオリンを始める。12歳の時ダラス響との共演でソリストデビュー。その2年後にはニュルンベルク・フィルとの共演でヨーロッパデビュー。他にも、ナッシュビル響、ラスベガス・フィルなどアメリカ各地のオーケストラと共演。デビュー録音は19世紀と20世紀のヴァイオリンとピアノのための作品を収録したもので、グラモフォン誌は"自在なテクニックと大胆不敵な妙技"を称賛した。
特別奨学生としてクリーヴランド音楽院でハイメ・ラレード、ジャン・スローマンに師事。コロンビア大学でコンピュータ科学の学士号も取得。
フォンテック
発売・販売元 提供資料(2019/11/22)

メンバーズレビュー

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第7回仙台国際音楽コンクール最高位受賞者 記念CD !

シャノン・リーさんのセミファイナルとファイナルの2曲を収めたアルバムです。
セミファイナルは実演をホールで聴いたので、細かな感想をつけておきます。

セミファイナル
🎵バルトーク:ヴァイオリン協奏曲 第2番 Sz112
ソロの冒頭の1音、なんとエキゾチックな響き。一気に惹きつけられました。遅めのテンポでとってもエレガントな演奏。後半のポルタメントも柔らかでさっぱりとした響きがいい。東洋的な響きに魅了されました。
第2楽章は、オケの響きに乗ってのソロ。穏やかなテンポでオケの弦が、ソロと和して子守唄のように流れました。
第3楽章、性格の色分けがくっきり。オケとのバランスも巧みに浮いたり沈んだり。色彩感あふれる音楽が聴けました。

ファイナルでは
🎵モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 K.218
こちらは古典派らしく、端正で小気味よい推進力に満ちた演奏が良いですね。終楽章の重音の温かみと、オーケストラの管楽器との対話が愛らしいです。

コンクールのライブですが、気負いや緊張感を感じさせない、リラックスした音楽がいいです。
時代と様式の異なる2曲ですが、ヴァイオリン協奏曲の好きな方には、新しい若手の巣立ちの記録を超える魅力のあるアルバムになっています。
2025/10/12 北十字さん
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